受注率UP方法!クラウドソーシングは大学生におすすめの学生副業

受注率UP!クラウドソーシングは大学生におすすめの副業
副業をしたいけどどうやって仕事を獲得すればいいのかわからない方必見

学生の方でもアルバイト以外の時間で自宅などで副業をしたいと考えている人も多いと思います。

副業というと学生ではなく社会人の方が行うイメージが強いと思います。

しかし、副業に関しては年齢に関係なく仕事を獲得することができれば行うことが可能です。
また、副業を中心に月収100万円以上稼いでいる学生もいます。

今回は学生でも行うことのできる副業の中から最もハードルの低いクラウドソーシング副業について解説していきます。

クラウドソーシング副業を行うことで学生の方でも営業をすることなく自宅で仕事を受注することが可能なので、脱アルバイトをする程度の収入ならサクっと稼げますよ。

目次

学生が仕事を獲得するには

学生が仕事を獲得するには

学生が仕事を獲得する方法は二種類あります。

仕事獲得方法
  1. 自分で営業を行い仕事を獲得する
  2. クラウドソーシング


順番に解説していきます。

自分で営業を行い仕事を獲得する

自分で営業をして仕事を獲得するという方法は一番ポピュラーな方法です。

しかし、自分で営業をかけることはハードルが相当高いです。
営業を行うためのイロハなどを学んでいない学生がほとんどです。
普通、営業は社会人になって学ぶことになるスキルです。なので、学生には営業を行うこと自体とてもハードルが高い行為です。

  • 探客ノウハウ
  • ビジネスマナー
  • 提案力
  • 交渉力
  • 人脈

正直、大学生で社会人のビジネス環境に求められるレベルのスキルを持っているのは稀です。
大学生の方が営業で“新規の仕事”を得ることは難しいかもしれません。

とはいえ、副業には営業は必須スキルです。この後、大学生でも出来て、非常に効果的な営業手法を教えますね。

クラウドソーシング

クラウドソーシングを利用することで営業を行わなくても仕事を獲得することが可能です。

しかし、クラウドソーシングでは営業を行わなくていいという利点からライバルが非常に多いです。

なので、仕事に応募しても実際にその仕事を受注することのできる確率は低いです。

「タスク形式」という仕事なら単価は安いですが、ほぼ確実に仕事をすることができるので、まずはタスク形式で仕事を進めていくのがいいですね。

クラウドソーシング仕事を獲得するには

クラウドソーシング仕事を獲得するには
クラウドソーシングで仕事の受注率、すなわち提案の採択率を上げる方法を教えます。

僕はこれまで50名以上の方にクラウドソーシングで仕事を依頼してきました。この採用経験から仕事を依頼する側目線で必勝法を教えます。
仕事の受注率UP方法

  • 自分のプロフィールを充実させる
  • 実績となるものを添付する
  • 応募の文章に徹底的にこだわる
  • 初回取引は単価を下げて実際の作業で実力を見せつける

これができる人はクラウドソーシングで早くから仕事に取り掛かれること間違いなしです。
順番に解説します。

自分のプロフィールを充実させる

はっきり言ってプロフィールが充実していない人の応募はまず採用しないです。
クラウドソーシングはネット上のやりとりのみで完結してしまうので、プロフィールはアルバイトで言う履歴書みたいなものです。

  • 自分はどんな人なのか
  • どんなスキル・強みがあるのか
  • 得意なジャンルはなにか
  • 仕事への意気込み
  • 週にどれくらいの作業をするのか

このあたりは結構ガッツリ確認しますね。

得意ジャンルは欲張って書きすぎても良くないです。
クラウドソーシングのクライアントは幅広い経験より、狭くて深くてニッチな経験を好んで仕事を掲載しています。

プロフィールはジャンルを絞り、応募時の提案文章で掲載案件についてのアピールを個別で行なっていった方がいいです。

実績となるものを添付する

口で言うより見せた方が早いです。
クライアント側もかなりの人数のフリーランスとやりとりをしているので、文章を読むのが面倒な時も結構あります。

応募する仕事に関係していなくても、自分のスキルをアピールできるものがあれば、実績として提供しましょう。

僕も資料提供がある人を優先して選んでいます。実力を測れるし安心につながります。

応募の文章に徹底的にこだわる

応募文章はめっちゃ大事です。
そして、応募文章は他のフリーランスとの差別化がしやすいのでチャンスです。

  • 自分がどれだけ募集中の仕事に適任であるか
  • 仕事に対する熱意

この辺は応募の際に送るメッセージに細かく書くようにしましょう。

また、多くのフリーランスの人の応募文章はテンプレだけで送りつけている人が多いです。募集の内容にカスタマイズしているだけで、印象がだいぶ変わります。

テンプレはすぐバレますよ。笑 あと、募集文章をちゃんと読んでない人も即候補から外します。

基本的にクライアントは信頼することのできる人にしか仕事を依頼しません。なので、信頼されるようなものにするようにしましょう。

初回取引は単価を下げて実際の作業で実力を見せつける

クラウドソーシングで仕事が取れない一番の要因は「実績が無いこと」です。

「実績なくてもいい仕事するから!」

という気持ちもわかるのですが、やはりクライアント側も結構被害にあってたりしますし、ビジネスなので失敗できない状況だったりもあるので、実績の無い人への仕事依頼は慎重になります。

解決策は簡単で、作業単価を自分で大幅に下げて、初回取引を獲得するのです。

これはちゃんとスキルがあるならかなり有効な手段です。

クライアント側も基本的に、「スキルのある人には相応の報酬を払いたい」と思っています。

初回取引の単価を下げることでクライアント側のリスクを軽減し、実績アピールのチャンスメイクをして、その仕事でしっかりと実力行使するんです。

その後に通常単価、あるいは特単交渉を行なって継続案件を獲得する。

これが大学生でもできる効果的な営業方法です。

大学生がクラウドソーシングで出来る営業方法

大学生がクラウドソーシングで出来る営業方法

クラウドソーシングでの受注率を上げる方法についてわかりましたね。
ここからは、安定的に稼ぐためには欠かせないクラウドソーシングでの営業方法について解説します。

大学生でもできる効果的な営業方法なので、ぜひマスターしましょう。

ポイントは2つです。

大学生の営業方法2つ

  • 募集への応募の文章でしっかり提案する
  • 初回取引後の継続案件を確実に拾う

一つ目の応募の文章については既に解説しているので、二つ目だけ深掘りします。

継続案件の獲得のためにやるべきことはこれだけです。

案件継続獲得の必勝法

  1. 取引時のコミュニケーションを大切に
  2. 納期は必ず守る
  3. 仕事は正確にこなす
  4. 案件終了後に必ず次回案件の話をする
  5. 自分から次回案件を提案する

取引時のコミュニケーションを大切に

コミュニケーションは基本的なことですが、意外とクラウドソーシングでは上手にコミュニケーションができる人が少ないです。
メッセージは文字だけのやりとりなので、どんなに人柄が良くても伝わりませんので、メッセージや仕事の進捗報告などのコミュニケーションは徹底しましょう。

納期は必ず守る

当たり前のことですね。ですが、実際にできる人は少ないのが実情。
僕のこれまでの経験では約7割のプロジェクトで納期遅れが発生しています。
納期をきちんと守るだけでプラス評価です。

この加点は美味しいので確実に拾いましょう。

仕事は正確にこなす

大学生の場合、いい仕事をするよりも、減点をされないようにするのが大切です。
特に、些細なミスや認識のずれなどは直接的なスキルに関係なくマイナス評価になってしまいます。

ただ、人間ミスはするものなので、ちゃんと謝ったりすれば基本大丈夫です。
しかし、正確性はかなり求められていると思っておいたほうがいいです。

案件終了後に必ず次回案件の話をする

これが結構大事です。
初回取引で実力行使ができたなら、必ず「次の仕事」をもらいましょう。
あなたの実力を納品物で確認したクライアントはほぼほぼ「お願いします」と返事をくれるはずです。

ソースは僕で、何度もいっているようにクラウドソーシングは人材の質が正直低いです。だからこそ、ちゃんとできる人は重宝します。

直接的に取引実績がある相手なら安心ですし、案件が有る限り継続は楽勝でしょう。

自分から次回案件を提案する

これが出来たら一人前の営業です。

例えば、ライティングの仕事なら、

「今回の記事を読んだ人は、次に〇〇といった記事を読みたいはずです。僕なら今回の記事に沿った記事が書けるので作成させてください」

こんな感じで十分です。継続有無の確認の際にたった1文を加えてメッセージを送るだけで、多分即OK出るんじゃないですかね。

僕なら即答で「お願いします」って感じです。

まとめ

まとめ

学生が副業で仕事を受注するのに一番簡単な方法はクラウドソーシングサイトを利用することです。
今回紹介した方法を実践するだけで、かなり仕事の受注率も上がり、「脱アルバイト」が実現できます。

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