【2022年対策】転売に有利?ブラックフライデーについてまとめてみた

転売に有利?ブラックフライデーについて
転売をしていてブラックフライデーが狙い目だと聞くけどそもそも何?日本ではどの企業が取り入れてているの?ブラックフライデーの使い方は?

最近、流行のブラックフライデー。結論からお伝えするとこの仕入れチャンスを逃す理由はどこにもないです。

ぜひこの記事でブラックフライデーを攻略しましょう。

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目次

ブラックフライデーって何?

ブラックフライデーって何?

最近よく耳にする「ブラックフライデー」大手ショッピングセンターイオンや、楽天など様々な企業からこの言葉を聞くようになりました。

転売をするならブラックフライデーを利用すべきだ!という意見もあり、そもそもブラックフライデーとは何だろう、と気になる方も多いと思います。
そこでこの記事では、ブラックフライデーの由来や簡単な歴史、転売をしていてブラックフライデーの活用方法についてまとめてみました。

ブラックフライデーの由来

ブラックフライデーの始まりはアメリカ フィラデルフィアと言われています。
1975年頃に広まり、今では小売店などが大規模なディスカウントを実施する日だと認識されており、人気の店舗になると深夜から行列ができるなど大盛況となっています。

名前の由来は、アメリカの一大イベントである感謝祭が終わった頃、11月の第4木曜日の翌日(金曜日)に実施することから名前がつけられたと言われています。

感謝祭での売れ残り品をメインにディスカウントするため、店舗が黒字になる日(ブラック)も合わさってブラックフライデーと呼びます。

日本でのブラックフライデーの歴史

日本はアメリカよりも遅い時期から導入しており、まだ小売業全体がブラックフライデーをしているような状況ではありません。
というのも、11月はクリスマス・年末商戦に向けて日本の消費活動が一時的に減ることに対し、様々な企業がアメリカのブラックフライデーの習慣を導入したことがきっかけだからです。

日本ではアメリカのように日にちが全小売店で統一されているわけではなく、また認知度も低いことからあまり普及はしていません。

しかし、2016年のイオングループが本格的に開催するようになってからは様々な企業もセールを行うようになっており、今後の商戦イベントとして定着していくと考えられています

2020年のブラックフライデーは11月27日あたりだと予想できます。

つまり、定期的なチャンスゾーンですね。

ブラックフライデーを利用して転売で稼ぐコツ

ブラックフライデーを利用して転売で稼ぐコツ

それでは次にブラックフライデーを利用して転売で稼ぐコツを解説していきます。
これから本格的に色んな小売店で参入が進む前に行動しておくことで先手を取れます。
しっかりと確認していきましょう。

ブラックフライデーで商品を仕入れる

本場の海外では暴力が起きるほど人気なブラックフライデー。まずは商品の仕入れとしての側面から見ていきましょう。
先ほどもお伝えしましたが、ブラックフライデーは大規模なディスカウントデーです。
そのため、仕入れる時は闇雲に安くなっているものを仕入れるのは待ってください!

人気の商品の中には値下げしてあるように見せて、定価に近い価格で販売してあることもあります。
1・2ヶ月前から狙っている商品ジャンルの調査を行うことが必要です。

また、先に調査しておくことで大量に仕入れることができます。うまく販売することができれば売上高も期待でき、大きく稼ぐことも難しくありません。

日本での仕入れ

先述の通り、日本ではブラックフライデーを開催している場所が少ないです。

  • 楽天
  • イオングループ
  • トイザラス
  • アマゾン
  • オムニ7
  • ビックカメラ

こちらのページに2019年ブラックフライデーの開催しているオンラインショップのまとめがありましたので、今年の商戦に乗り遅れた人は来年の参考にしてみてください。
2019年のブラックフライデー実施店

人気の小売店が今年から多く参加するようになりました。今後もこの参加は大きな流れになることが予想されます。
初心者には国内で安定した利益を確保することがおすすめです。
まずは近くの店舗や、良く使っているオンラインショップを覗いてみましょう。

  • 「大きく値下げになっている商品」
  • 「今後需要が伸びそうな商品ジャンル郡」
  • 「値下げ後の価格の振り幅」

この3つに注目して探してみると2020年のブラックフライデーでの転売活動に有利になります。

海外からの仕入れは少し上級者向けです。
海外では期間が決まっているので調査はしやすくなっています。
しかし、転売初心者や海外サイトが不安だという人はまずは日本での仕入れからやってみましょう。
海外サイトから大きな利益を狙っている人も狙い目はオンラインショップでの仕入れです。
ある程度大量に仕入れることができますし、今ではWEBページを翻訳するサービスもあります。

Google翻訳

Weblio翻訳

日本と比べ、感謝祭用の不用品を大幅ディスカウントしている場合がほとんどですので、うまく仕入れたいですね。

ブラックフライデーで商品を販売する

次にブラックフライデーで転売商品を販売するという点です。
結論から言うと基本的にはブラックフライデーは仕入れをメインに考えましょう。
大手小売業がディスカウントしている中で、無理して販売する必要はありません。それではどのように活用するべきか。

答えは調査して仕入れた商品を年末商戦など消費活動が増える時期に一気に販売することです。

仕入れた後はすぐに売りたくなりますが、少し待ちましょう。
他の小売店がディスカウントが終わり、年末商戦に忙しい時期や商品ジャンルによっては季節品として、ある季節の1ヶ月前ほどを狙ってみると需要と供給が一致し販売のチャンスとなります。


資金的な余裕のある人は、シーズンモノを翌年のハイシーズンまで持ち越して利幅を取る方法もおすすめ。

まとめ

まとめ

それでは最後にここまでの内容をまとめてみたいと思います。

ブラックフライデーまとめ

  • ブラックフライデーはアメリカ発祥
  • 日本に導入され始めたのは2016年頃
  • 日本での店舗数は年々増え続けている
  • ブラックフライデーは仕入れをメインに
  • 販売する時期も計算して計画的に仕入れる

ブラックフライデーは大きなディスカウントです。そして今後も市場は伸びてくる可能性は大いにあります。
ちなみにアメリカではブラックフライデーの後に、

  • サイバーマンデー
  • スーパーサタデー
  • グリーンマンデー

と商戦セールはいくつかあります。
先に海外の情報を仕入れておくことで今後の戦略を早めに考えることができます。
まずは来年実施されるブラックフライデーに向けて情報収集をして備えていきましょう。

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