社会人の僕がスタディサプリでTOEIC870点を取り転職&脱社畜した方法【体験談】

スタディサプリでTOEIC870点転職&脱社畜した方法
悩み

TOEICスコアを取得して転職で有利になりたいです。

TOEIC対策のおすすめの方法を教えますね。

TOEICのスコアが高いだけで転職シーンでの書類選考通過率が段違いです。

TOEICで成果を出す方法をまとめました。

この記事でのポイント

  • 僕が社会人をしながらTOEICで870点を獲得した方法
  • 社会人にこそオススメのアプリ、スタディサプリとは?
  • 転職で有利なTOEIC700点を2か月で取るための勉強法

この記事を書いている僕は、TOEIC870点を取得しています。

会社員として多忙な日々を過ごしながらもスタディサプリを使ってTOEIC対策をし、理想の職場で働くことができています。

僕の実体験に基づいて解説していきます。

3分ほどお付き合いください。

目次

僕が社会人をしながらTOEICで870点を獲得した方法

僕が社会人をしながらTOEICで870点を獲得した方法

社会人をしながらTOEICで高得点を取る方法は、ずばり隙間時間の活用です。

僕は朝早く家を出て夜遅くに家に帰ってくる、まさに社畜でした。

TOEIC以外にも様々な資格の取得にチャレンジしてきましたがどれも挫折しています。

挫折の理由としては、最初に気合を入れすぎて、夜遅く帰宅した後に数時間の勉強時間を設定してしまい、長続きしなかったからです。

最初の数日間はきついと思いながらもなんとか頑張ることができましたが、数日後にはそのやる気もなくなってしまい、挫折してしまうの繰り返しでした。

社会人として多忙な日々を送りながらTOEICで高得点を取得するには、少ない自由時間を削るのではなく無駄になっていた隙間時間を有効活用する必要があります。

僕の場合の隙間時間は、

スキマ時間の活用

  • 通勤電車(往復1時間半)
  • 昼休み(最大1時間)
  • 寝る前の布団の中(15分)


でした。

全て合わせると3時間弱になりますが、そのすべてをTOEIC学習の時間に当てていたというわけではありません。

電車の中で寝てしまったり、昼休みは同僚と一緒に昼食をとることもありました。

それでも平均して1日1時間半程度は勉強時間を確保することができました。

電車での勉強時間がメインでしたので、疲れて帰宅した後に無理やり勉強する必要がなく、楽にTOEIC学習を続けることができました。

電車の中で資格の勉強をすることはいいことですが、一つだけデメリットがあります。

それは、電車の中なので文字を書いて勉強するのが難しいということです。

文字を読むのは問題ありませんし、音声を聴くのもイヤホンがあれば問題ありません。
しかし乗り物の中であること、必ずしも座れるとは限らないことを考えると文字を書くことは不可能です。

ですが、

TOEICは試験の性質上、筆記に関しては重要視されていません。すべて選択肢から選ぶ問題です。
ですので電車内で勉強する上でのこの問題は関係ありません。

また、TOEICはpart1~part7まで7つのパートに分かれておりそれぞれ参考書をそろえるのはかなり手間がかかりますし、コストもかかります。

そもそも通勤時に分厚い参考書を持っていくのが面倒ですよね。

そこで僕が利用したのがスタディサプリというアプリです。

アプリなのでスマホ一台あればTOEICの勉強ができますし、全partの問題演習、講義動画、頻出単語などコンテンツが豊富なのが特徴です。

僕は合計で2か月半利用しましたがすべての問題を解き終えることができませんでした。
それほどコンテンツが豊富です。

僕が社会人をしながらTOEIC870点を取ることができたのは、以下の2点が大きな理由です。

  1. 隙間時間を活用することができたこと
  2. スタディサプリで効率的に学習できたこと

社会人にこそオススメのアプリ、スタディサプリとは?

社会人にこそオススメのアプリ、スタディサプリとは?
隙間時間を使って効率よくTOEIC対策をすることができるアプリ、スタディサプリについて解説していきます。

大まかな概要についてはほとんどの方がすでにご存じかと思います。

大体わかるよという方は飛ばしていただいてもかまいません。
正直よくわからないよ、という方は続きをご覧ください。

スタディサプリとは、最高品質の教材をどこでも好きな時に好きな場所で学習できるアプリです。

コンテンツが豊富であると解説しましたが、具体的なコンテンツは以下になります。

スタディサプリTOEIC

  • TEPPAN英単語・・・1500語のTOEIC頻出単語を収録
  • パーフェクト講義・・・国内最高レベルの講師から解法やテクニックを学べる
  • 問題演習・・・各part各出題形式ごとに豊富な問題を収録
  • 実践問題集・・・模試形式の実践問題を計2000問収録
  • 基礎英文法・・・中学レベルの英文法を動画と共に解説。
  • パーソナルコーチプランなら精鋭コーチが学習をアシスト


以上がスタディサプリTOEICの主なコンテンツになります。

これを電車に乗りながらスマホアプリで学べるので本当にいい時代ですよね。

動画は1本2分~5分ですし、問題も1問解くごとに解答解説を挟むので、まさにまとまった時間がなかなか取れない僕たち社会人が、隙間時間を使ってTOEIC勉強をするために作られたようなアプリです。

月額2480円~で利用することができ、現在7日間の無料体験も行っています。

飲み会1回未満の値段で最高品質のTOEIC教育が受けられるとしたら、やらなきゃ損ですよね。
詳しい詳細は下記からご覧になれます。

>>スタディサプリTOEICについて詳しく知りたい

転職で有利なTOEIC700点を2か月で取るための勉強法

転職で有利なTOEIC700点を2か月で取るための勉強法
ここからはスタディサプリTOEICを使って実際にTOEIC700点を取る方法についてお伝えします。

スタディサプリは1回の学習を短時間で行うことができるような工夫が様々なところに施されているため、隙間時間さえあれば2か月程度でTOEIC700点を達成することも十分可能です。

単語の勉強方法

「1日で10単語絶対に覚える!」という覚え方はNGです。

理由としては、その日は覚えることができたとしても数日たてば忘れてしまうからです。

専門用語で短期記憶と言います。

要するに一夜漬けの丸暗記ですね。

これは効果が薄いです。

ではどうやって覚えればいいのかというと、「覚えなくてもいいので1日100問単語テストをする」です。

これを毎日繰り返しましょう。

毎日毎日目を通すことで、長期記憶として脳に定着させることができます。

単語などの暗記系は寝る前がおすすめです。

寝る前の15分間は単語学習に当てましょう。

完全に余談ですが、ZOZOの前澤元社長がスタディサプリを使って寝る前に単語学習している姿が以前ドキュメンタリー番組でも放送されていました。

スタディサプリTOEICでは、間違えた問題を記録しておけるので、スタディサプリのTEPPAN英単語である程度単語を覚えたと思ったら、間違えたことのある問題だけを解きなおすという学習もできます。

自動で間違えた問題を集めてくれるのもアプリならではの良いところですよね。

>>スタディサプリTOEICについて詳しく見る

各partの勉強方法

TOEICはpart1~part7まで合計7パートありますが、各partごとに学習を進めましょう。

まんべんなくはオススメできません。

TOEICはpartごとに傾向と対策が完全に異なります。
まんべんなく学習するよりは一つずつ確実にクリアしていく方が効率的です。

スタディサプリTOEICでは各part、1問~数問ごとに解答解説を行います。

特に2~5分の講義動画では、驚きのテクニックや納得の解法を学ぶことができます。

ひたすら問題演習をこなすのではなく、確実に要点を抑えて効率よくTOEIC対策をすることができます。

僕は通勤電車や会社での休憩時間で1日数十問を解いていました。

問題数だけをこなそうと思えば数百問を解くことも可能かもしれません。

ですが、

我々社会人が限られた時間で成果を出すには、効率的な学習が不可欠です。

そういう意味でスタディサプリTOEICは社会人にとって最高のTOEIC教材です。

>>スタディサプリTOEICについて詳しく見る

TOEIC870点を取り転職&脱社畜した方法まとめ

TOEIC870点を取り転職&脱社畜した方法まとめ
スタディサプリTOEICで2か月でゼロから700点を取る方法は以上です。

もしあなたが以前に1度でもTOEICを受けたことがあるのであれば、870点あるいはそれ以上の点数の取得も可能です。

社会人がTOEICで700点以上の高得点を取るには隙間時間の活用が不可欠です。

毎月飲み会1回分の節約で未来の自分に投資できるとしたら安いものです。

期間限定で7日間の無料体験もやっているので興味がある方は今がチャンスです。

今回は以上になります。

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