【アカン】英語が話せないのに海外移住するとどうなる?3つの例を紹介

英語力ゼロで海外移住3つの例を紹介
悩み

海外移住を夢見ていますが、英語が話せなくて不安です。
英語が話せない人が海外移住するとどんなことに困るの?
また、解決策があれば教えてほしいです。

今回はこういった疑問にお答えいたします。

英語が話せない状態で海外移住をすると主に以下の3点に困らされます。

解説ポイント

  • 賃貸契約
  • 仕事
  • 現地住民とのコミュニケーション

あなたが海外移住を果たした姿を思い浮かべながらご覧ください。

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目次

【英語なしの困り事】賃貸契約

【英語なしの困り事】賃貸契約

英語を話せない人が海外移住をするときにまず困るのが賃貸契約です。

賃貸契約では細かいことを多数確認する必要があります。

例えば

  • 敷金礼金はあるのかどうか
  • 家具付きかどうか

現地店舗とのやり取りでこれら全てを英語無しで乗り切ることは困難です。

例えなんとなく話が進んでいき、賃貸契約ができそうだとしても英語が話せないことをいいことに悪い条件を突き付けられていたり、ぼったくられたりすることがあります

英語が話せない状態での賃貸契約は非常に困難です。

解決策①エージェントの利用

解決策としては、エージェントを利用することです。

エージェントを利用することで日本語を利用して海外の賃貸契約をすることができます。
デメリットとしては、

エージェント利用のデメリット

  • マージンを取られるので金額が高くつく
  • 日本人向けの高い物件しか紹介されない可能性あり

以上の2点になります。

デメリットがあるのは事実ですが、英語が話せずにどうしても不安という場合はエージェントの利用をオススメします。

そして解決策ではありませんが、一カ所に定住するのではなく一定期間で居住地を転々とするという選択肢もあります。

いわゆるノマド的な生き方です。

東南アジアや東欧などの比較的物価が安い国であれば、ホテルや民泊などに月5万円以内の値段で滞在することも可能です。

Airbnbを使って民泊を転々としている方も多くいるので出来ないことはないかなと。

【英語なしの困り事】仕事

【英語なしの困り事】仕事

英語(もしくは現地語)が話せない場合、現地企業での就職は困難です。
収入がなければ海外で生活していくことはできません。

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解決策①駐在員として働く

日本企業で就職しその企業の海外駐在員として海外に移住することができます。

その場合、必要とされているスキルさえ持っていれば海外に移住することができます

ただし、駐在員にはある程度語学力が必要とされる場合もあります(特に英語圏や中国語圏などメジャーな言語の国)。

また駐在する国を自分で選べない可能性があるので、まったく希望していない国に駐在する羽目になるかもしれません。

解決策②日本語講師として働く

英語が話せずに現地で仕事ができない方にとって最もお勧めなのが日本語教師の仕事です。

日本語教師の仕事には、

日本語講師の仕事

  • 日本語を外国語で教える
  • 日本語を日本語で教える


の2パターンの教え方がります。

そして、われわれ日本人に求められているのは、日本語を日本語で教える能力です。

日本での英語教育を思い出してみても、ALTの先生はすべて英語で指導をしていましたよね。

日本語教師の仕事は日本語を学びたいという外国人からの需要がある限り無くなることはありません。

また、日本語教師は日本での教員と違って教員免許が必要ありません。

塾講師と同じような扱いです。
各国に日本語教師の求人もでているので気になる方は検索してみてください。

解決策③住む場所を選ばない仕事をする

解決策の3つ目は住む場所を選ばない仕事をすることです。

具体的には、パソコン一つで完結する仕事(エンジニアやライター、デザイナーなど)です。

最近は国内でもリモートワーク(週に1回程度出勤し残りは在宅で仕事をするという働き方)で働く方が増えてきています。

フルリモートで完全在宅で働ける場合ですと海外移住も可能ということです。

完全在宅で働く方法は2つあります。

完全在宅の実現方法

  • 企業の在宅ワーカーとして働く
  • フリーランスとして働く

どちらの働き方も時代の後押しがあるので十分実現可能ラインです。

【英語なしの困り事】現地住民とのコミュニケーション

【英語なしの困り事】現地住民とのコミュニケーショ
英語が話せないまま海外移住をした場合、現地住民とのコミュニケーションに困ります。

これは当たり前ですよね。

正直なところ、簡単な10パターンくらいの英会話さえ覚えていれば、生きていくことはできます。

それでも買い物に行ったり、美容室に行くときなどに困ることは確実です。

また、英語圏以外の国に移住する場合には必ずしも現地語を覚える必要はありません。

もちろん現地語を話せた方が、現地の文化を深く理解することができますし、現地民との距離も縮まります。

ですが、たいていの人は簡単な英語を理解することができるので、とりあえず英語さえ話すことができればどの国に行っても不便なく生活することができます。

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解決策①日本人コミュニティーを見つける

日本人が多い国ですと、必ず日本人コミュニティーが存在します。

日本人の駐在員が多く住んでいる地域です。

その近辺には、日本人が経営している美容室や、居酒屋などもありますので外国にいながら完全に日本語で生活することができます。

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まとめ

以上、英語が話せないのに海外移住するとどうなるのかを3つの例と共にお伝えしました。

住居・仕事・人間関係、どれも英語が話せないとコストが余分にかかったり余計な手間がかかったりすることは確実ですが、それでもエージェントに頼るなどして暮らしていくことができます。

海外移住は難しいことのように感じるかもしれませんが、意外と何とかなりますよ。
不安な方は、数日間海外旅行に行ってみたり、数週間海外に滞在して、疑似海外移住を体験するのもいいかもしれません。

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