社会人こそ勉強すべき!やるべきこと4つ!

社会人こそ勉強すべきやるべきこと4つ
悩み
社会人ですが、このままダラダラ過ごすのも良くないので、何かを勉強しようかと考えています。具体的に何をすればいいのかを知りたいです。
今回は、こういった悩みを解決いたします。
解説ポイント

  • 社会人こそ勉強すべき10の理由
  • 社会人の1日の勉強時間はたったの・・・
  • 忙しい社会人はいつ勉強すればいい?
  • 社会人におすすめの勉強場所5選
  • 社会人がすべき勉強4つ

この記事を書いている僕は、会社員を経験したのち、現在はフリーランスとして生活しています。

社会人として常に勉強し続けることで、大きなメリットがありました。

また、フリーランスになってからも常に自分から学び続けることを大切にしています。

私の実体験に基づいて解説していきますので、3分ほどお付き合いください。

目次

社会人こそ勉強すべき10の理由

社会人は勉強をするべきです。

むしろ社会人こそ勉強をするべきです。

理由としては、以下の通りです。

社会人こそ勉強をするべき10の理由

  • 昇給が狙えるから
  • 昇進が狙えるから
  • 業務の幅が広がるから
  • 転職が可能になるから
  • 社会人にはビジネスマナーが求められるから
  • 社会人には教養が求められるから
  • 会社が倒産する可能性があるから
  • 終身雇用制度が崩壊するから
  • 年功序列制度が崩壊するから
  • 外国人労働者が増加するから
  • AIや機械によって仕事が代替されるから
  • 考え方の幅が広がるから

それぞれ詳しく見ていきましょう。

①昇給が狙えるから

社会人こそ勉強するべき12の理由の1つ目は、昇給が狙えるからです。

会社で昇給をするためには、会社で成果を出す必要があります。

成果を出さずとも、勤続年数が増えていくにつれて給料は上がっていきますが、上り幅は微々たるものです。

ですので、きっちり成果を出して大きな昇給を勝ち取るべきです。

会社で経験を積むことで昇給につながります。

また、会社で必要とされているスキルについて学ぶことで昇給を勝ち取ることもできます。

会社で必要とされているスキルを、自分で勉強して身に付ければ、他の同僚と差を付けることができます。

また、上司や先輩からも一目置かれて、会社で立ち回りやすくなりますよ。

社会人になってから勉強をすると、昇給が狙えます。

②昇進が狙えるから

社会人こそ勉強をするべき12の理由の2つ目は、昇進が狙えるからです。

会社で昇進するためには、勤続年数が増えるか、会社で成果を出す必要があります。

勤続年数に関しては、①の昇給と同様に、ただただ勤続年数が増えるのを待つしかありません。

しかし、成果に関しては自分の頑張り次第です。

成果を出すためには、何が必要なのかを考えて、それを勉強することで昇進を狙うことができます。

また、昇進と昇給はセットになっていることが多いですよね。

「自分はこれから会社で頑張って、どんどん稼ぎたい」という方は、会社で必要なスキルについて勉強して、昇進と昇給を狙いましょう。

同じ時間働いている同僚に差をつけるには、会社で要領よく働くか、見えないところで努力をするかです。

社会人になってから勉強をすると、昇進が狙えます。

③業務の幅が広がるから

社会人こそ勉強するべき12の理由の3つ目は、業務の幅が広がるからです。

勉強してスキルを身に付けることで業務の幅が広がります。

1つのスキルしかないと、1つの仕事しかできません。

しかし複数のスキルを持っていると、それらのスキルを組み合わせた業務をこなすことができるようになります。

例えば、弁護士資格を持っているとすると、弁護士として働くことができます。

もしその人が英語を話すことができるとしたら、国際弁護士など、仕事の幅は広がりますよね。

そしてスキルを組み合わせれば組み合わせるほど、スキルの希少性は上がっていくので、より貴重な人材になることができます。

社会人になってから勉強すると、業務の幅が広がりますよ。

④転職が可能になるから

社会人こそ勉強するべき12の理由の4つ目は、転職が可能になるからです。

勉強してスキルを身に付けることで、転職がしやすくなります。

もちろん勉強せずに何もしない状態でも転職をすることはできますが、今よりも条件が悪い職場になってしまいます。

どうせ転職をするならよりよい環境や条件で働きたいですよね。

また、今ある会社が定年まで倒産しない保証はどこにもありません。

最近では大企業でも当たり前のように倒産したり、破産していますよね。

いつでも転職ができる状態にして、人生でのリスクを減らしておきましょう。

転職については、下記の記事でも詳しく解説しているので興味がある方は、合わせてご覧下さい。

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社会人になってから勉強すると、転職が可能になりますよ。

⑤社会人にはビジネスマナーが求められるから

社会人こそ勉強するべき12の理由の5つ目は、社会人にはビジネスマナーが求められるからです。

社会人にはビジネスマナーが求められます。

会社でもそうですし、お客さんや取引先とのやり取りの際にはより高度なビジネスマナーが必要とされます。

初歩的なビジネスマナーに関しては、入社時の研修で身に付けることができます。

しかし、ビジネスマナーを完璧にマスターしている人は、中堅サラリーマンを含めても、ほとんどいないといっていいでしょう。

ですので、完璧なビジネスマナーを自分で学んで身に付けることで、他の会社員と差をつけることができます。

みんな似たような働き方をしている会社員の中で、突き抜けたスキルを持つのは大事なことですよ。

社会人になってから勉強すると、ビジネスマナーを身に付けることができますよ。

⑥社会人には教養が求められるから

社会人こそ勉強するべき12の理由の6つ目は、社会人には教養が求められるからです。

社会人は、仕事で必要とされるスキルの他に、教養が求められます。

ここでいう教養とは、最近起きている事件であったり、政治的なこと学問全般に関する知識などのことです。

これらは仕事で教えられることはありません。

しかし上司や取引先との会話のきっかけとしては頻繁に使われる内容です。

ですので会社員として成功するためには教養を身に付けておく必要があります。

教養を身に付けるためには、ニュースを見たり歴史を勉強したりして知識を身に付ける必要があります。

新聞やニュースを毎日見たり読んだりしていたら、自然と教養は身につきますよ。

これも立派な勉強です。

社会人には教養が求められるので、社会人になってからも勉強しましょう。

⑦会社が倒産する可能性があるから

社会人こそ勉強するべき12の理由の7つ目は、会社が倒産する可能性があるからです。

一度就職すれば生涯安泰というわけではありません。

日本は長らく終身雇用制度という制度を取ってきたので、一度就職してしまえば、もう仕事に困ることはないという風に考えがちです。

しかし、会社が倒産しないとは言い切れませんよね。

最近では、絶対に安心安定といわれてきた大企業も、倒産したり経営破綻しています。

つまり、いつ会社が倒産して職を失うか分かりません。

誰にでも突然職を失う可能性はあります。

社会人になってからも勉強をしていれば、会社が倒産してからも新たな職場を見つけることができる可能性が高まります。

会社が倒産する可能性があるので、社会人になってからも勉強しましょう。

⑧終身雇用制度が崩壊するから

社会人こそ勉強するべき12の理由の8つ目は、終身雇用制度が崩壊するからです。

日本は長い間、終身雇用制度という形態をとってきました。

多くの会社では現在もこの終身雇用制度を取っています。

しかし、この終身雇用制度は間もなく終わりを迎えます。

というのも終身雇用制度ですと成果を出していない社員も永遠に雇い続けなければなりません。

また年功序列制度でそういった社員の給料はどんどん上がっていきます。

成果を出さないのに給料が高い社員は会社の経営を圧迫するだけですよね。

ですのでこれからは終身雇用制度は崩壊していきます。

スキルがない会社員はどんどん解雇されていくことになるでしょう。

そうならないためにも、勉強をしてスキルを身に付けることが大切です。

終身雇用制度は崩壊するので、社会人になってからも勉強しましょう。

⑨年功序列制度が崩壊するから

社会人こそ勉強するべき12の理由の9つ目は、年功序列制度が崩壊するからです。

終身雇用制度と年功序列制度は戦後から日本に続く制度です。

しかし両方とも経営を行う上で効率が悪いということが最近明らかになり、どちらの制度もこれから確実に崩壊していきます。

年功序列制度とは、勤続年齢が長ければそれだけで昇給や昇進がしやすくなるといった制度のことです。

つまり実力や成果は全く関係ありません。

この制度の悪い点は、実力もなく成果も全く出していない会社員が、勤続年数が長かったり、年齢が上というだけで、昇給や昇進を手にしているという点です。

そして新人はどんなに成果を出してもその成果が認められることはありません。

しかしこの年功序列制度はこれから確実に崩壊していきます。

そんな中で会社で生き残っていくためにも、社会人になってからも勉強は必要です。

⑩外国人労働者が増加するから

社会人こそ勉強するべき12の理由の10個目は、外国人労働者が増加するからです。

日本はこれからどんどん外国人が増加していきます。

外国人観光客の増加は皆さんご存じだと思います。

そして実は技能実習生という形で外国人労働者はすでに日本に増えています。

コンビニや居酒屋の店員、農家で働いているのが外国人ということはよくありますよね。

そしてこれから日本は移民を受け入れる可能性があるので外国人と仕事の奪い合いをしなければなりません。

基本的には、簡単な誰でもできる仕事から順に外国人が入ってきます。

ですのでそこで仕事を失わないためには、簡単にはできない特殊なスキルを身に付ける必要があります。

日本でも外国人労働者が増加するので、社会人になっても勉強は必要ですよ。

⑪AIや機械によって仕事が代替されるから

社会人こそ勉強するべき12の理由の11個目は、AIや機械によって仕事が代替されるからです。

今ある仕事の8割は、AIや機械によって将来的には代替されてしまうといわれています。

仕事が機械によって代替されるということは実は100年以上前にも一度起こっています。

産業革命によって、機械による大量生産が可能になり、多くの人の仕事が奪われました。

現在では、工場などの力仕事のほとんどは機械によって行われていますよね。

しかしこれからは、重労働だけでなく、単純労働の多くがAIや機械によって代替されていきます。

つまりこれまでホワイトカラーと呼ばれてオフィスで仕事をしていた人たちの仕事がなくなってしまう可能性があります。

そうならないためには、AIや機械では代替不可能なスキルを身に付ける必要があります。

AIは簡単な事務作業や意思決定を自動化してくれるといわれています。

AIや機械によって仕事が代替されてしまうので、社会人になっても勉強は必要ですよ。

⑫考え方の幅が広がるから

社会人こそ勉強するべき12の理由の12個目は、考え方の幅が広がるからです。

企業に勤めて仕事をしていると、その企業や職種に関するスキルや知識は身につきますが、他のことに関するスキルや知識は全くつきませんよね。

しかし、社会人になっても勉強することによって、様々なスキルや知識を身に付けることができます。

そうすることで考え方の幅を広げることができます。

考え方の幅が広がると、普段では思いつかないようなことが思いついたり、新たなビジネスアイデアが生まれたりします。

また、副業をやってみようかななど、今までは考えもしなかったことも見えてきます。

副業については詳しくは下記の記事で解説しているので、興味がある方はご覧ください。

考え方の幅が広がるので、社会人になっても勉強は必要ですよ。

社会人の1日の勉強時間はたったの・・・

社会人の1日の平均勉強時間は6分というデータがあります。(総務省:平成28年社会生活基本調査より)

これは、社会人のほとんどが6分間程度勉強しているということではありません。

1日1時間以上勉強している人が少数いる中、ほとんどの社会人の勉強時間は1日0分ということです。

つまり1日の中で少しでも時間を見つけて勉強時間に充てることができれば、ほとんどの社会人よりも多く勉強していることになります。

忙しい社会人はいつ勉強すればいい?

社会人が勉強をしない理由の第一位は「時間がないから」です。

しかし本当に時間がないと言い切れますか?

確かに長時間確保することは難しいかもしれません。

短時間でも時間を確保して勉強時間に充てることができるタイミングについて解説していきますね。

忙しい社会人が勉強できるタイミング

  • 早朝
  • 通勤時間
  • 昼休み
  • 仕事中のスキマ時間
  • 寝る前

それぞれ詳しく見ていきましょう。

①早朝

社会人が勉強するのにおすすめな時間の1つ目は、早朝です。

普段よりも2時間程度早く寝て、普段よりも2時間早く起きてみましょう。

すると出勤までの間に2時間の時間ができるはずです。

この2時間は勉強をするのに最適な時間です。

世界的な経営者もほとんどが朝活をしていますよね。

世の中のできる人のほとんどは朝活をしています。

理由としては、起きたばかりなので頭がさえているからです。

仕事で疲れた後に勉強するのと、朝起きてすっきりした状態で勉強するのとでは、後者の方が集中できることは明らかです。

特に早朝は論理的な思考をするのに向いています。

また、朝は娯楽が少ないので、勉強をしようと思ってもダラダラしてしまうという心配も少ないです。

社会人は早朝に時間を取って勉強をするのがおすすめです。

②通勤時間

社会人が勉強をするのにおすすめの時間の2つ目は、通勤時間です。

日本の社会人の平均通勤時間は片道1時間というデータがあります。

この時間に普段何をしているかを考えてみてください。

ほとんどの方が、寝ているかスマホをいじっているかと思います。

実は電車の中では家と同じような睡眠を取ることができないので、電車の中で寝ていてもほとんど意味がありません。

また、スマホでSNSやソーシャルゲームなどをしているのも時間の無駄です。

1日だとそんなに長く感じないかもしれませんが、1か月にするとどのくらいの時間になるかを計算してみて下さい。

この時間を勉強時間に使うことで、忙しい人でも勉強時間を確保することができます。

スマホのアプリなどで勉強ができるジャンルも多いので是非試してみてください。

社会人は通勤時間に勉強をするのがおすすめです。

③昼休み

社会人が勉強をするのにおすすめの時間の3つ目は、昼休みです。

会社の昼休みは1時間程度ありますよね。

そして昼食を食べるのに1時間もかかるかといわれると、そんなことはありませんよね。

20分程度あれば食べ終わるはずです。

残りの時間は同僚と話していたり、仮眠をとっていたり、タバコを吸っている時間かと思います。

同僚との時間なども大切ですが、週に数日は昼休みに勉強をする時間を作りましょう。

1日20分でも構いません。

これを積み重ねることで大きな時間になります。

会社のデスクで参考書を広げて勉強をするのが気が引けるという方は、スマホやタブレットでの学習もおすすめです。

社会人は昼休みに勉強をするのがおすすめです。

④仕事中のスキマ時間

社会人が勉強をするのにおすすめの時間の4つ目は、仕事中のスキマ時間です。

仕事中には数多くのスキマ時間があります。

例えば、外回りでの移動中などは隙間時間ですよね。

他にも5分や10分といった隙間時間は何回かあるかと思います。

こういった時間を勉強時間に充てることで、忙しい社会人でも十分な学習時間を確保することができます。

電車での通勤時間と合わせることで、残業などで忙しくて勉強時間が確保できないという方でも、十分な勉強時間を確保することができます。

社会人は仕事中のスキマ時間に勉強をするのがおすすめです。

⑤寝る前

社会人が勉強をするのにおすすめな時間の5つ目は、寝る前の時間です。

寝る前も早朝に次いで、勉強をするのに適している時間です。

科学的には、早朝は論理的な思考、寝る前は暗記に適しているといわれています。

理由としては、寝ている間に記憶が整理されるので、寝る前に単語などの暗記物を頭に詰め込むことで、記憶がしやすくなるからです。

勉強をする上では、暗記物も論理的な思考が必要なものもどちらもあるかと思います。

ですので暗記物は夜、論理的思考は朝という風に分けて学習をすると、より効率的に学習することができますよ。

ですので寝る前に、15分程度でも構わないので、勉強をする時間を確保しましょう。

夜は仕事が終わって最も疲れている時間帯です。

そんな時間に数時間の勉強時間を確保することは難しいですよね。

しかし寝る前の15分でしたら無理なく続けることができますよ。

自分に負担をかけるのではなく、無理なく続けることが一番大切です。

社会人は寝る前の時間に勉強をするのがおすすめです。

社会人におすすめの勉強場所

せっかく勉強するのであれば、集中できる場所で勉強したいですよね。

そこでおすすめの勉強場所5選を解説いたします。

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  • 自宅
  • 書斎
  • カフェ
  • 図書館
  • コワーキングスペース

それぞれ詳しく見ていきましょう。

①自宅

社会人におすすめの勉強場所の1つ目は、自宅です。

基本的には、自宅で集中して勉強ができるのであれば、他の選択肢は必要ありません。

自宅であれば、だれにも邪魔をされずに勉強をすることができます。

また、移動する必要がないので、勉強を始めようと思ったときにすぐに始めることができます。

自宅での勉強が最も時間もお金も節約して勉強をすることができます。

ただし、自宅ではなかなか勉強することができないという人が多いのも事実です。

そういう方は無理に自宅で勉強しようとしても集中できずに時間を無駄にしてしまうだけですので、他の勉強場所を検討してみましょう。

また、休日に自宅で勉強する際には、寝起きの格好のまま勉強するのではなく、しっかり着替えて外出できる格好で勉強するようにしましょう。

そうすることでメリハリがつきますよ。

社会人におすすめの勉強場所の1つ目は、自宅です。

②書斎

社会人におすすめの勉強場所の2つ目は、書斎です

自宅に書斎がある方は、書斎での勉強がおすすめです。

書斎ですと自宅で勉強するよりもよりプライベートなスペースで勉強をすることができます。

一人暮らしの場合は、自宅での学習でも問題ありませんが、家族がいる場合は自宅での学習ですと集中できないということもありますよね。

例えば、子供がいればなかなか集中できません。

また、家族がいるとリビングでの勉強はなかなか難しいですよね。

書斎ですと完全に自分だけのプライベートな空間として勉強をすることができますよ。

社会人におすすめの勉強場所の2つ目は、書斎です。

③カフェ

社会人におすすめの勉強場所の3つ目は、カフェです。

自宅や職場の近くにカフェがあるという方は、カフェでの勉強がおすすめです。

カフェですとコーヒーを飲みながらのんびりと作業をすることができます。

また、ネット環境もコンセントもあるのでパソコンやネットを使った勉強も可能です。

また、オシャレな空間が多いので、勉強のモチベーションにもつながりますよね。

勉強をする上でモチベーションを高く保つことは大切なことです。

社会人におすすめの勉強場所の3つ目は、カフェです。

④図書館

社会人におすすめの勉強場所の4つ目は、図書館です。

地域に1つは図書館があるかと思いますが、図書館は無料で利用することができます。

もし勉強の際に本を利用するのであれば、本を無料で利用できる図書館ですとお得です。

また、本を使わない勉強でも図書館がおすすめです。

理由としては、図書館は読書スペースだけではなく、学習スペースとしても利用することができるからです。

また、図書館は基本的には私語厳禁です。

静かな空間で勉強をしたいというかたには、おすすめです。

社会人におすすめの勉強場所の4つ目は、図書館です。

⑤コワーキングスペース

社会人におすすめの勉強場所の5つ目は、コワーキングスペースです。

コワーキングスペースとは、貸しオフィスのようなもので、何かを勉強したい人やフリーランスとして働いている人などが黙々と作業をしている空間のことです。

月契約をすることもできます。

本格的に時間を取って勉強をしたいという方にはオススメです。

ただし料金はカフェなどと比べてもかなり高いです。

具体的には、2万円程度すると考えておいてください。

その代わり、全員が目的をもって勉強や作業をしている空間で勉強をすることができます。

もちろんコンセントやネット環境完備です。

コーヒーが飲み放題の場所も多いです。

場所によってはビールが飲み放題だったり、漫画が読み放題だったりします。

とにかくお金はかかりますが最高の環境で勉強ができること間違いありません。

社会人におすすめの勉強場所の5つ目は、コワーキングスペースです。

社会人がすべき勉強4つ

社会人が勉強するべきことについて解説します。

興味があるものが1つでもあれば、試してみてください。

社会人がすべき勉強

  • 語学の勉強
  • 仕事についての勉強
  • 個人で稼ぐための勉強
  • 投資や資産運用についての勉強

それぞれ詳しく見ていきましょう。

①語学の勉強

社会人がすべき勉強4つのうちの1つ目は、語学の勉強です。

外国人観光客が増えていたり、企業が海外との取引を始めるなど、語学の需要は高まり続けています。

語学を身に付けることで仕事の幅が広がりますよ。

語学の中でも特に需要があるのが英語と中国語です。

英語は世界の公用語ですので、身に付けておいて損はないですよね。

海外とのやり取りは基本的にはすべて英語で行われます。

そして最近需要が急増しているのが中国語です。

そして中国語は同じ漢字圏である日本人にとっては、他の国の人よりも有利です。

我々は漢字を見ればなんとなく中国語の意味が分かりますよね。

社会人がすべき勉強4つのうちの1つ目は、語学の勉強です。

②仕事についての勉強

社会人がすべき勉強4つのうちの2つ目は、仕事についての勉強です。

今仕事で扱っている業務に関する勉強を行うことで、会社で今よりも成果を出すことができるようになります。

会社でより成果を出すことができれば、昇給や昇進につながって生活が豊かになりますよね。

社会人がすべき勉強4つのうちの2つ目は、仕事についての勉強です。

③個人で稼ぐための勉強

社会人がすべき勉強4つのうち3つ目は、個人で稼ぐための勉強です。

会社に頼らずに個人で稼ぐための力を身に付けることで、より大きな額を稼ぐことができますし、自由な時間に働くことができます。

具体的には、フリーランスとして独立しましょう。

詳しくは下記記事にて解説しています。

また、いきなり仕事を辞めてフリーランスとして独立するのは不安かと思います。

そういう場合には、いったん副業として小さく始めてみて、目が出てきたらフリーランスとして独立するのがおすすめです。

2019年に政府が副業を解禁してから副業をしている会社員の数は増えています。(厚生労働省:副業・兼業の促進に関するガイドラインより)

副業に関しては、下記の記事で詳しく解説しているので興味がある方は合わせてご覧下さい。

社会人がすべき勉強4つのうち3つ目は、個人で稼ぐための勉強です。

④投資や資産運用についての勉強

社会人がすべき勉強4つのうち4つ目は、投資や資産運用についての勉強です。

かつての日本は、お金を銀行に預けるだけで金利によってお金がどんどん増えていくという時代がありました。

しかし、今はどれだけ貯金をしていてもお金は増えません。

ただ貯金しているだけではせっかく稼いだお金を眠らせているのと同じです。

そういった貯金を投資に回すことで、うまくやればお金を増やすことができます。

投資というと初心者が挑戦してもお金を失うだけというイメージがあるかもしれません。

しかし、そんなことはなく、リターンが小さい代わりにリスクが限りなくゼロに近い投資もあります。

多少の勉強は必要ですが、十分参入可能です。

社会人がすべき勉強4つのうち4つ目は、投資や資産運用についての勉強です。

まとめ

以上、

  • 社会人こそ勉強すべき10の理由
  • 社会人の1日の勉強時間はたったの・・・
  • 忙しい社会人はいつ勉強すればいい?
  • 社会人におすすめの勉強場所5選
  • 社会人がすべき勉強4つ

について解説いたしました。

社会人で忙しいからということを理由に勉強をあきらめてはいけません。

たったの6分以上勉強するだけで他の社会人に大きな差をつけることができます。

今日から勉強を始めてみましょう。

今回は以上になります。

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