- 会社に行きたくない人が取るべき行動15選
- 会社を辞めるとどうなる?
- 会社に依存しない生き方について
この記事を書いている僕は、会社員として働いていた経験があります。
会社に行きたくないと心から思うことが何度もあり、色々なことを試してきました。
また、現在はフリーランスとして活動しています。
私の実体験に基づいて解説していきますので、3分ほどお付き合いください。
会社に行きたくない人が取るべき行動15選
会社員には一度は「会社に行きたくない」と思った経験があるかと思います。
「会社に行きたくないけど生活もあるし責任もあるし、会社に行くしかない」そんな生活を送っている方も多いです。
今回は、会社に生きたくない人がまず取ってほしい行動15選について解説いたします。
- 会社を休む
- 会社を辞める
- 規則正しい生活をする
- 趣味を見つける
- 仕事を先延ばしにしない
- 同僚に相談する
- 上司に相談する
- しっかりとした睡眠を取る
- 適度な運動をする
- 転職活動を始める
- 自己分析をする
- 他己分析をする
- メリハリをつける
- 病院に行ってみる
- 会社の近くに引っ越す
それぞれ詳しく見ていきましょう。
会社に行きたくない人が取るべき行動①会社を休む
会社に行きたくない人がとるべき行動の一つ目は、会社を休むです。
どうしても行きたくないという場合には会社を休んでしまいましょう。
「会社は絶対に休んではいけない」という思い込みを持っていて、熱があっても何があっても会社に行くという人がいますがそれは間違いです。
無理して会社に行くことで体調や精神的な不安などが悪化してしまう可能性があります。
また体調不良の時に無理して出勤したら、周りに風邪を移してしまう可能性もありますし、作業効率も悪くなりますよね。
あなたも企業も誰も得しません。
会社に行きたくない状態で、その気持ちを解決しないまま会社に通っていては、その気持ちは解決しませんよ。
ですので一度しっかり休養を取るためにも仕事を休むという選択肢を考えてみましょう。
ずる休みはもちろんよくありませんが、何か理由があるのに休むのを否定されるような会社でしたらやめたほうがマシですよ。
会社に行きたくない人は、まず会社を休むということを選択肢に入れてみましょう。
会社に行きたくない人が取るべき行動②会社を辞める
会社に行きたくない人が取るべき行動の2つ目は、会社を辞めるです。
会社に行きたくないという気持ちは、社会人ならほとんどの人が経験したことがあります。
しかし、会社に行きたくないと思ってもリフレッシュしたり同僚と愚痴を言い合ったりなどして何とか気持ちをごまかしてまた翌日から会社に通うという方がほとんどです。
しかし中にはこういった解消方法を行うことができない人がいます。
また会社に行きたくないという気持ちが強すぎて、そういった解消方法が意味がないという場合もあります。
そういった方が、会社に行きたくないという気持ちをひきづったまま生活を続けてしまうことの方が危険です。
うつ病になってしまう場合もありますし、最悪の場合は職場の過労やパワハラが原因で自殺してしまうという方もいらっしゃいます。
そうなってしまっては元も子もありませんよね。
最悪の事態だけは避けたいです。
確かに会社を辞めるというのは本当に勇気がいる行動です。
しかし、会社を辞めたからといって人生が終わってしまうわけではありません。
むしろ他の会社について知ることができるので、人生の幅が広がりますよ。
会社に行きたくないと思ったときには、会社を辞めることも検討しましょう。
会社に行きたくない人が取るべき行動③規則正しい生活をする
会社に行きたくない人が取るべき行動の3つ目は、規則正しい生活をするです。
会社に行きたくないと感じている人の中には、規則正しい生活ができていない人が沢山います。
会社での残業が多くてついつい夜寝る時間が遅くなってしまったり、趣味に没頭しすぎて寝る時間が遅くなってしまうということも、よくありますよね。
平日は仕事が朝早くからあるので、睡眠時間は短くなってしまいます。
通勤電車での時間を睡眠に当てているという人がいるかもしれませんが、通勤電車内での睡眠は全く意味がないという研究結果が出ています。
また、休日は遅くまで寝ているという方も多いのではないでしょうか。
平日の疲れをリセットするために寝だめをしようとしているのかもしれません。
しかし寝だめは全く効果がないということは科学的にも証明されています。
不規則な生活のせいで疲れがたまっていることで、会社でうまくいかないということがあります。
また、不規則な生活のせいで会社に行きたくないという気持ちが強まっている可能性もあります。
規則正しい生活を送ることで、これまでとは違った見方ができますし、冷静に物事を考えることができるようになりますよ。
会社に行きたくない人は、規則正しい生活を心掛けましょう。
会社に行きたくない人が取るべき行動④趣味を見つける
会社に行きたくない人が取るべき行動の4つ目は、趣味を見つけるです。
会社に行きたくないと感じている人は、会社以外の部分に楽しみを見出すことで人生を豊かにすることができます。
会社に行きたくないと感じている場合は、会社での待遇や考え方を改善して、会社に行くことが楽しいと思えるような状況を作ることが一番です。
しかし一度行きたくないと思った会社への認識を改善することは難しいです。
ですので会社以外のことに楽しみを見出すことの方がおすすめです。
趣味を見つけることができれば、会社で辛いことがあっても趣味でストレスを発散することができますし、リフレッシュすることができます。
ストレスを発散したり、リフレッシュした状態で仕事に臨むことができれば、今までとは違った気持ちで仕事に取り組むことができるようになりますよ。
趣味が見つからないという方は、とにかくいろいろと 試してみることをオススメいたします。
会社に行きたくない人は、趣味を見つけてみましょう。
会社に行きたくない人が取るべき行動⑤仕事を先延ばしにしない
会社に行きたくない人が取るべき行動の5つ目は、仕事を先延ばしにしないです。
仕事を先延ばしにすることで、会社に行きたくないという気持ちがどんどん大きくなっていってしまいます。
会社に行きたくない原因は様々で、人間関係や労働環境などが挙げられます。
その中で、仕事量が原因で会社に行きたくないと思っている方が多くいらっしゃいます。
仕事量が多すぎて自分のキャパを超えていると、仕事に行くのが憂鬱になりますよね。
しかしその結果仕事をどんどん先延ばしにして行ってしまうと、一時的には楽な気持ちになりますが、結果としては仕事に行きたくないという気持ちを増幅してしまうだけです。
ですので仕事を先延ばしにせずにその日のうちにかたずけてしまうことが大切です。
そうすることで毎日すっきりした状態で仕事をすることができますよ。
仕事量が多すぎてその日のうちに終わりそうにないという場合には、仕事を減らしてもらうなり同僚に手伝ってもらうなりするしかありません。
一人でできる仕事の量には限りがありますので、無理して一人で抱え込んでしまう必要はありませんよ。
会社に行きたくないと感じている人は、仕事を先延ばしにすることを辞めましょう。
会社に行きたくない人が取るべき行動⑥同僚に相談する
会社に行きたくない人が取るべき行動の6つ目は、同僚に相談することです。
会社に行きたくないと一人で悩んでいても、その問題が解決することはありません。
同僚に相談することで、気持ちが楽になったり悩みが解決することがあります。
また、自分ひとりで悩んでいると考え方が偏ってしまうことが多いです。
同僚の意見も参考にすることで第三者の意見を取り入れることができます。
また、悩みというものは人に打ち明けるだけでも十分軽くなります。
根本的な解決にはなりませんが、話をしただけで心がすっきりしたり不安が軽くなったりして精神的な負担を減らすことができるので、同僚への相談はおすすめですよ。
ただし信頼できない同僚にそういった相談をしてしまうと、噂話として会社内で広められてしまう可能性もあるので、注意が必要です。
仲の良い心許せる同僚に相談してみましょう。
信頼できる同僚がいないという方は、友人でも問題ありません。
とにかく誰かに相談してみるということが一番大事です。
一人で抱え込んではいけません。
会社に行きたくないと感じている人は、同僚に相談してみましょう。
会社に行きたくない人が取るべき行動⑦上司に相談する
会社に行きたくないと感じている人が取るべき行動の7つ目は、上司に相談しましょう。
会社に行きたくない理由は人それぞれで、人間関係や労働環境など様々です。
こういった悩みを自力で解決しようとするのは大変ですよね。
自力で解決することは難しいので、解決する以外に悩みを和らげる方法を探すことになってしまいます。
しかし悩みを根本から解決できる可能性が元も高いのは上司への相談です。
理由としては上司には決定権があるので強制的に悩みを解決する状況を作ることができるからです。
仕事の量が多いのであれば、それを相談することで仕事量を減らしてもらえる可能性があります。
人間関係が不安でしたら、部署異動をしたり席替えをしたり転勤をすることもできます。
こういった解決策は、簡単に思いつきますが、どれも自分ひとりで実行できるものではありません。
しかし上司であれば簡単に実行することができますよね。
会社に行きたくない人は、上司に相談してみましょう。
会社に行きたくない人が取るべき行動⑧しっかりとした睡眠を取る
会社に行きたくない人が取るべき行動の8つ目は、しっかりとした睡眠をとるです。
会社に行きたくないと感じている人の多くは睡眠不足です。
理由としては、会社での長時間労働と家でのストレス発散が挙げられます。
長時間労働で夜遅くまで働いていると、必然的に帰宅の時間が遅くなって、夜寝る時間が遅くなってしまいますよね。
また、仕事でストレスが溜まっていると、休日はついつい夜更かししてしまうことも増えるかと思います。
疲れているので休日は寝だめをするという人も多いですが、その一方で仕事でストレスが溜まっているから休日はついつい夜遅くまで起きていてしまうという方も多いです。
こういった睡眠不足のせいで、仕事中の判断力低下などを引き起こし、仕事がうまくいかなくなります。
その結果、会社を辞めたいという感情につながりますよね。
しかしこれはしっかりとした睡眠をとることで解決することができます。
会社に行きたくない人は、しっかりとした睡眠をとりましょう。
会社に行きたくない人が取るべき行動⑨適度な運動をする
会社に行きたくない人が取るべき行動の9つ目は、適度な運動をするです。
社会人はほとんどの人が運動不足です。
学生の時は部活などで定期的に運動をしていたかもしれませんが、社会人になってからは運動をする機会が減ったというかたも多いのではないでしょうか。
運動をする機会がなくなると脂肪がつきやすくなったり、太りやすい原因になります。
ただでさえ年齢を重ねるにつれて基礎代謝が落ちていくので太りやすくなりますよね。
また、体の問題だけでなく精神的にも不安定になりますよね。
運動をしないと体がだるくなり、頭がボーっとしてしまうということがよくあります。
そんな状態で会社に行っても全くやる気も出ませんし、仕事もはかどりませんよね。
ですので社会人は特に適度な運動をするべきです。
少しだけでいいので毎日筋トレをしてみたり走ったりすることで全然変わってきますよ。
毎日運動をするのは大変ですが、小さく始めてみましょう。
会社に行きたくない人は適度な運動をしましょう。
会社に行きたくない人が取るべき行動⑩転職活動を始める
会社に行きたくない人が取るべき10個目の行動は、転職活動を始めるです。
会社に行きたくないと感じている人が、その気持ちを改善する方法はたくさんありますし、この記事でも解説しています。
この記事に書いてあることを実践することでほとんどの場合は「会社に行きたくない」という気持ちを改善することができるのですが、全員が改善できるというわけではありません。
そういう場合には転職するというのも一つの選択肢です。
転職をすることで職場環境をガラッと変えることができます。
労働時間が不満なら残業がない職場に転職すればいいですし、やりがいを感じないことが不満なら自分がやりたい業界に転職すればいいですよね。
転職は最近では当たり前のことになってきていて、生涯で転職を数回経験するというのは当たり前のことになっています。
転職をしたいのに、踏み出せずにいるというのならその時間がもったいないです。
会社に行きたくない人は転職活動を始めましょう。
会社に行きたくない人が取るべき行動⑪自己分析をする
会社に行きたくない人が取るべき行動の11個目は自己分析をするです。
自己分析をすることで、自分がなぜ会社に行きたくないのかを知ることができます。
会社に行きたくないと思っていても、自分がなぜ会社に行きたくないのかの原因まで把握している方は少ないです。
なぜ会社に行きたくないのかが分かっていないとなにも対策を取ることができませんよね。
自己分析をして自分がなぜ会社に行きたくないのかを把握することによって、何をすればいいのかが見えてきますよ。
自己分析は簡単に行うことができます。
具体的な方法としては、紙に自分の頭の中の考えを書き出してみるというのが一般的です。
紙に自分の気持ちを書き出してみることで、頭の中でモヤモヤしていたものを自分の言葉で把握することができますよ。
また、就活サイトや転職サイトなどの自己分析ツールを使ってみるというのもおすすめです。
あなたの適性などについて数分間で知ることができますので、現在のあなたの会社が向いているのかどうかを判断することができます。
会社に行きたくない人は、自己分析をしましょう。
会社に行きたくない人が取るべき行動⑫他己分析をする
会社に行きたくない人が取るべき行動の12個目は、他己分析です。
他己分析とは、自己分析とは異なり他人に自分に対する分析をしてもらうことです。
自己分析でも自分のことについて分析することはできるのですが、他己分析をすることによって第三者から見た自分について知ることができます。
自己分析は自分というフィルターを通した自分しか見ることができませんよね。
他己分析ですと第三者目線の自分もしることができるのでより正確に自分のことについて知ることができます。
会社に行きたくない理由や解決方法について知ることもできるかと思いますし、どのような会社が向いているのかなどの適性についても知ることができますよ。
また、他己分析はできれば同じ職場の同僚に行ってもらうのが理想です。
理由としては、同じ会社ということで働いているあなたについて詳しいですし、同僚ということで本音で話しやすいからです。
上司ですとなかなか正直に話すことが難しい場合もありますよね。
会社に行きたくない人は、他己分析をしましょう。
会社に行きたくない人が取るべき行動⑬メリハリをつける
会社に行きたくない人が取るべき行動の13個目は、メリハリをつけるです。
メリハリをつけることで会社に行きたくないという気持ちが、和らぐことがあります。
理由としては、会社に行きたくないと考えている人の多くが四六時中常に会社のことを考えており、生活にメリハリがついていないからです。
四六時中会社や仕事のことを考えていては、体や心は全く休まりません。
また四六時中会社や仕事のことを考えているからといって、仕事がうまくいくようになるかというとそうではありません。
むしろ作業効率は落ちてしまいます。
ですので仕事をするときは仕事をして、休むときはしっかり休むといったメリハリをつけた生活を送ることが大切です。
仕事を家に持ち帰ったりせずに、家の時間と仕事の時間はきっちり分けましょう。
そうすることで頭が仕事モードの時は最高のパフォーマンスを引き出すことができるようになります。
仕事がうまくいくようになれば、会社に行きたくないという気持ちも薄れるかもしれません。
会社に行きたくないという人は、メリハリを付けた生活を送りましょう。
会社に行きたくない人が取るべき行動⑭病院に行ってみる
会社に行きたくない人が取るべき行動の14個目は、病院に行ってみましょう。
理由としては、あなたが会社に行きたくない原因が病気やストレスによるものである場合があるからです。
病気が原因の場合には、この記事で解説した方法を試しても全く効果がありません。
そういう場合はすぐに病院の医師に頼るべきです。
無理して会社に行ったとしてももちろん改善されることはありませんんし、むしろ悪化して取り返しのつかないことになる場合があります。
精神的なストレスから鬱病を発症した場合には、自分で何とかしようとすることはもはや困難です。
病院で適切な治療を受けるしかありません。
また最近では多くの人が発達障害と診断されるようになってきています。
これは、日常生活は不自由なく送ることができますがうっかりミスが多かったり、極端にコミュニケーションが苦手といった症状があります。
もしそうなのであれば、そういったスキルを必要としない自分に合った職への転職も検討したほうがいいかと思います。
会社に行きたくない人は、病院に行ってみるというのも一つの選択肢です。
会社に行きたくない人が取るべき行動⑮会社の近くに引っ越す
会社に行きたくない人が取るべき行動の15個目は、会社の近くに引っ越すです。
会社の近くに引っ越すことで会社に行きたくない人が抱えている数多くの悩みを解決することができます。
会社の近くに引っ越すとなると、大嫌いな会社との物理的な距離が縮まってしまって嫌だという方も多いかもしれません。
しかし会社の近くに引っ越すことで様々な問題を解決することができます。
例えば通勤時間を大幅に削減することができます。
通勤時間を削減することができれば、自由な時間が生まれますよね。
その時間を睡眠時間に当てて十分な睡眠時間を確保することができます。
また、趣味の時間に当ててリラックスするための時間にすることもできます。
そして満員電車に長時間乗らなければならないというストレスからも解放されます。
特に都市部ですと、会社の近くは家賃が高いという場合も多いかと思います。
しかし会社の近くに住むだけでこれだけ多くのことを解決することができます。
会社を辞めたいと考えている人は、会社の近くに住むことを考えてみましょう。
会社を辞めるとどうなる?
会社を辞めるとどうなるのかについて解説いたします。
会社を辞めると、社会的な信用を失います。
これが会社を辞めた時の一番大きなデメリットです。
社会的な信用を失ってしまうと、周りからの目がきついだけではなく実際に困ることがあります。
それが様々な取引ができなくなるという点です。
具体的には、
- ローンを組めなくなる
- クレジットカードが作れなくなる
- 家を借りれなくなる
以上の3つです。
ですので会社を辞めるのも一つの選択肢ですが、会社を辞める前に以上の3つを解決しておくことをおすすめいたします。
会社に依存しない生き方について
ここまで「会社に行きたくない人が取るべき行動」「会社を辞めるとどうなるのか」について解説いたしました。
この記事で解説した方法を実践すれば、ほとんどの方は会社に行きたくないという気持ちを改善できたり、会社とうまく付き合っていく方法を知ることができたりします。
しかし会社に行きたくないという気持ちは、一度改善したらなくなるものではありません。
会社員として働いている限り、常にそういった気持ちになることはありますよね。
また、会社もいつ潰れるか分かりませんよね。
一生同じ会社に勤めあげられることはまれで、ほとんどの方は会社に行きたくなくなったり、会社が倒産したりなどして転職を余儀なくされます。
しかし、これからの時代は会社に依存しない生き方をすることも可能になっています。
会社に依存しない生き方とは、自分で稼ぐ力を身に付けるということです。
具体的にはフリーランスとして生活していくということです。
詳しく解説していきます。
会社に依存しない生き方①フリーランス
会社に依存しない生き方として、フリーランスが挙げられます。
フリーランスとは、会社に勤めるのではなく、自分で仕事を受注して完全に1人で生計を立てていくという暮らし方です。
少し前までは限られたスキルがある人のみが選択できる生き方でしたが、最近ではなろうと思えば誰でも簡単になることができるようになっています。
フリーランスになると、そもそも会社に行く必要がないので、会社に行きたくないという悩みと向き合う必要がありません。
会社に関するすべての悩みから解放されます。
実際に私も現在はフリーランスとして活動しているのですが、まったくストレスを感じることなくすごしています。
フリーランスになるためには、会社に行かずとも稼ぐことができるスキルが必要になります。
フリーランスには様々な職種があるのですが、最も多いのはパソコン一つで仕事をすることができる職種です。
パソコン一つで仕事ができるのであれば会社に所属する必要もありませんし、もちろん出勤も必要ありません。
自宅でもカフェでも、そして好きな時間に仕事をすることができます。
具体的な職種としてはwebライター・webデザイナー・エンジニア・動画編集者・ブロガーなどがあります。
どれもパソコン一つあればできる仕事なのですが、「私には無理」と考えてしまう方もいるかもしれません。
しかしそんなことはなくどれも2か月程度学習すればなることは可能です。
確かにその道を極めようと思ったら高度なスキルの習得が必須ですが、普通に生活していくレベルのスキルでしたら2か月程度での習得が可能です。
会社での生活から抜け出すことができますよ。
フリーランスに関しての詳しい情報は下記の記事でも解説しているので、興味がある方は併せてご覧下さい。
フリーランス生活を実現するためには副業から始めるべき
フリーランス生活を実現するためには、まずは副業から始めるというのが無難です。
理由としては、フリーランスになるということは会社を辞める必要があり、何の見込みもないまま会社を辞めてしまうのはリスクが大きいからです。
会社を辞めてしまうと収入がなくなってしまいますが、フリーランスとして稼げるか分からない状態でいきなり会社を辞めてしまうと、リスクが大きいですよね。
ですのでまずは副業として始めてみることをオススメいたします。
まずは副業として仕事の合間に小さく始めてみて、月に数万円といった額を稼げるようになった段階でフリーランスとして独立することで、リスクを最低限に減らすことができますよ。
副業でもやることはフリーランスと一緒です。
ライターやデザイナーなど自分が興味を持った職種のスキルを数か月間かけて身に付けて、あとはそのスキルを使って仕事を受注するだけです。
仕事はどうやって受注すればいいの?という疑問があるかもしれません。
仕事はクラウドソーシングサイトで受注するのがおすすめです。
クラウドソーシングサイトとは、仕事の依頼者と受注者をマッチングしてくれるサービスのことです。
詳しくは下記に記事で解説しているので興味がある方はご覧下さい。
また2019年には副業が解禁されました。
その結果副業を始めている社会人の数は急増しています。
会社内で副業の話になることはほとんどないと思いますが、実はあなたの同僚も始めているかもしれませんよ。
副業に関しては下記の記事で詳しく解説しているので、興味がある方は併せてご覧下さい。
まとめ
以上、会社に行きたくない人が取るべき行動15選について解説いたしました。
この記事に書かれていることを実行すれば、会社に行きたくないと悩んでいる人のほとんどの悩みは解決できるかと思います。
また、会社に依存しない生き方を選択するというのもありです。
その場合にはまずは副業、そしてある程度成果が出たらフリーランスとして独立することをオススメいたします。
どちらを選択するにせよ、今日から行動できることですので、まずは実践してみてください。
今回は以上になります。