「理系じゃないけどプログラミングってできるの?」
「プログラミングで稼ぐにはどうしたらいいの?」
こんな悩みを持ってこのページを見ているならぜひ最後まで読んでください。
ここでは文系ながらプログラミングを学習した僕が2020年でも稼げるか、そしてその方法も詳しく解説していきます。
- 2020年でもプログラミングで稼げる理由
- プログラミング未経験でも稼げる根拠
- プログラミング初心者が稼ぐ流れ
これらを詳しく解説します。
プログラミングに少しでも興味のある方は把握しておいて絶対損のない情報ばかりになっているので必見ですよ!
2020年でもプログラミングで稼げる理由
まずは2020年以降もプログラミングで稼げる理由を3つ解説していきます。
- インターネットが廃れることはない
- IT系の人材が不足している
- 国がプログラミングを支援している
この3つです。
それではこの3つがどういう意味なのか詳しく見ていきましょう。
インターネットが廃れることはない
1つ目の理由はインターネットが廃れることはないからというものです。
これはこれからも発展を続けることが確実なネット世界を作っているものがプログラミングだからです。
こうやって見ているサイトもブログも、綺麗な装飾も全部プログラミングでできているんですよ。
プログラミングを使う場所がこれだけあるという事はその分それを書く人材も必要だという事です。
ネット関係の事業でどこかが衰退することはあるかもしれませんがネット自体は不滅です。
だからプログラミングができるようになればこれからも稼げるといえるわけですね。
IT系の人材が不足している
2つ目の理由はIT系の人材が不足しているというものです。
経済産業省はIT系の人材は2019年をピークに減少が加速すると予測しています。
これは上でも触れたネットの発展やアプリの増加が要因だとされています。
人材が不足すればその分技術がある人は取り合いになり単価が上昇していくわけですね。
このように世間とエンジニアの人材不足も2020年以降でもプログラミングで稼げる理由になるわけです。
国がプログラミングを支援している
そして3つ目は国がプログラミングを支援しているという理由です。
これは2020年からはプログラミングが必修授業になり、ますますエンジニアの求職が増えることを指し示しているからです。
上で触れたようにこれからのIT系の人材不足を国策によって解決しようとしているわけですね。
国策でやらないといけないレベルの人材不足がある業界で稼げない理由はありません。
こういった国全体の動向から2020年からでもプログラミングで稼げる理由になっているのです。
プログラミング未経験でも問題なく稼げる根拠
そしてこれから勉強する人は気になるプログラミング未経験でも稼げる根拠です。
これも上の理由と同じく3つあります。
- 未経験から稼いでいる人がいる
- 未経験用の学習プログラムも豊富にある
- フリーランスで稼げる環境がある
この3つです。
これから始めるという人はまずこの3つをチェックしてからにしてください。
実際に未経験から稼いでいる人が大勢いる
1つ目の根拠は実際に未経験から稼いでいる人が大勢いるという事です。
「プログラミング 独学」「プログラミング 専業」とグーグルやツイッターで検索してみると自分で勉強した人たちが大勢出てきます。
専門学校生ではなく20代以降に働きながら学習した人も少なくありません。
こういう人たちができてあなたにできない理由はどこにもありません。
厳しい環境で未経験から稼げるまでになった先人たちがいることが稼げる根拠になっているわけですね。
学習プログラムも豊富にある
2つ目の根拠はプログラミングの学習プログラムも豊富にあることです。
スマホのアプリから月額サービスまで一人でできる学習法を教えてくれるものがたくさんあります。
それらはほとんど何も知らない初心者用にプログラムが組まれています。
- Progate
- Schoo
- Pocketo Programming
- Udemy
こういった未経験者用アプリがたくさんあるということはそれだけ需要があるということでもあります。
このように未経験者用プログラムが多数あることが未経験でも問題ない根拠の1つになっているわけですね。
フリーランスで稼げる環境がある
3つ目はフリーランスで稼げる環境があるというものです。
就職だと資格だけじゃなく就業経験が求められることも多いですがプログラミングはフリーの環境も整備されています。
SNSでの依頼獲得やクラウドサービスでの応募など年齢や就業経験がなくてもお金がもらえる手段が豊富なんですよ。
なので「未経験で実績ゼロじゃ就職できない…」という事が起こりにくいという事です。
こういったフリー用の環境がしっかりあることも未経験から学んだ後にしっかり稼ぐことができる根拠になっているわけです。
プログラミングで稼げる言語とは
プログラミングは200以上ある言語から自分に合ったものを選んで勉強します。
その中で稼げる言語を2つ紹介します。
- 人気で選ぶならRuby
- 年収で選ぶならPython
どれから始めようかなと悩んでいる人は参考になるでしょう。
人気で選ぶならRuby
まず人気で選ぶならRubyという言語です。
このRubyはweb系の言語で現在進行形で人気がどんどん上昇している言語なんです。
Web系というとアップルやグーグル、日本だとヤフーなど大手企業が多く、就職がしやすいというのが魅力です。
需要も伸び続けているのでフリーで受注する際にも仕事に困ることはないでしょう。
なのでとりあえず人気の言語がいいという人はRubyを選択すれば問題ありません。
>>>最速4週間で実践レベルのRubyを学べるオンライン学習
実際の収入で選ぶならPython
年収の高さで選ぶならPythonという言語です。
求人検索エンジンを運営するビズリーチという企業が言語別の年収ランキングを発表しているのですがその中でPythonは1位に輝いています。
- Python:651万円
- Perl:633万円
- Ruby:606万円
ということでかなりの高年収ということがわかります。
なのでお金を重視したいという人はPythonを選択するといいでしょう。
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プログラミングで稼ぐ方法3つ
ここからは実際にプログラミングを学んだ後稼いで行く方法を3つ紹介します。
- クラウドソーシングで仕事を貰う
- プログラマーとして就職する
- プログラミングの教師になる
その後までしっかり押さえておきたい人は確認必須の項目です。
クラウドソーシングで仕事を貰う
まず1つ目の方法は<クラウドソーシングで仕事を貰うこと/span>です。
これは上で何回も触れているフリーランスで働くということですね。
これらのサイトの中で探せばすぐにプログラミングの仕事は見つかります。
自分で交渉する必要はありますがすぐに結果を出したい人はここを選ぶといいでしょう。
ココナラの場合は自分でプログラミング関連サービスを自分の商品として出品します。
待ちの姿勢になりますが人気が出ると大きく稼げるので出品しておきましょう。
プログラマーとして就職する
2つ目はプログラマーとして就職するという方法です。
これは他の職業と同じように求人サイトなどから応募して面接を受けるという流れになります。
一番多いのがこの稼ぎ方で、プログラミングの先輩もいるのでわからない所を直接教えてもらえるメリットがあります。
ただその分就業時間が長くなることが多いのもIT業界ではよくあることなので注意して会社は選んで下さい。
プログラミングの教師になる
3つ目はプログラミングの教師になるという方法です。
プログラミングの専門学校や先ほど紹介したアプリの監修など指導する求人も増えてきています。
それなりに実績が必要なのですぐというわけにはいきませんが選択肢の1つとして覚えておいてください。
また、教師ではなく情報発信者であればブログやyoutubeですぐにでも開始できます。
これらはハマればプログラミング以上の収益が出せるようになるので同時進行で始めておくといいでしょうね。
プログラミングで稼げる理由・方法まとめ
- プログラミングは人材難、ネットの発展があるので2020年でも稼げる
- プログラミング未経験者でも稼いでいる人や学習プログラムがあるので問題ない
- プログラミングは人気で選ぶならRuby、お金ならPython
- プログラミングの稼ぎ方はフリー、就職、教師の3つが基本
ここまでの解説をまとめるとこうなります。
プログラミングは稼げることとその稼ぐ手段について理解できたかなと思います。
学習は1日でも早い方が有利なのでやる気になった人はすぐに始めていきましょう!