2020年も副業でライティングって稼げるの?
サラリーマンでもライティングの副業ってできるの?
ウェブライティングの副業はサラリーマンにおすすめです。
今回は2020年も副業でライティングって稼げるのか?について紹介します。
さらに、副業ライティングで稼ぐためやるべき3つのことも解説しますので、ぜひ参考にしてくださいね!
- 2020年以降のライティングで稼げる3つの理由
- 副業ライティングで稼ぐために必要な3つのこと
- ライティングで稼ぐために必要な3つのスキル
副業ライティングを始める人向けに書いているので、サラリーマンから始めたい人にはおすすめの内容です!
2020年以降も副業ライティングで稼ぐことは可能?
結論から言うと、2020年もサラリーマンはライティングを副業にしても稼げます!なぜなら、以下の理由があるからです。
- ランサーズが上場したから
- アフィリエイト市場が伸びているから
- Youtubeも伸びているから
今後もサラリーマンでライターとして活動したい方は、モチベーションが上がりますのでぜひチェックして下さいね!
ランサーズが上場したから
「ランサーズって何?」
正直聞きなれないですよね。
もしこれから副業ライターとして活動していくなら、必ず知っておいて欲しい会社です。
ランサーズとは、「仕事を依頼したい人」と「仕事を受けたい人」をつなぐネット上での会社の1つです。扱っているジャンルが、「ライター」や「プログラマー」など多くあります。
このランサーズという会社が、2019年12月16日に上場をしました。
上場をしたということは、ランサーズという会社が伸び盛りであることを意味します。ランサーズが伸びることで、ライターの仕事も増えていくと予想できますよね。
アフィリエイト市場が伸びているから
アフィリエイトの市場も伸びてきています!こちらをご覧下さい。
引用元:矢野経済研究所
グラフを見ると、右肩上がりなのが分かりますよね。
2018年では290億円の売り上げになっています。
アフィリエイトの市場が伸びてきているということは、ライターの仕事も自然と増えてきます。
「どうしてアフィリエイトの市場が伸びると、ライターの仕事が増えるの?」
アフィリエイトで報酬を伸ばすには、サイト内の記事を増やす必要があります。
サイト内の記事を増やすためには、ライターを雇って増やしていく方が効率が良いのです。
そのため今後もライターを雇う人が増えていきます。
それに伴い今後もライターの需要はますます増えていくでしょう!
Youtubeも伸びているから
Youtubeの動画市場もかなり伸びています!
こちらをご覧下さい。
引用元:Youtube総研
Youtube動画の広告市場が、2018年から2019年にかけて300億円以上も伸びています。
凄い勢いですよね。
「動画が伸びているのは分かった。だけど、どうしてライターの仕事が増えるの?」
確かにそうですよね。
ライターと動画ってあまり関係がなさそうです。
実は、Youtuberの人には、動画ごとにシナリオを作っている人がいます。
そのシナリオってライティングで出来ているのです。
Youtubeの需要が増えれば増えるほど、より多くのシナリオが必要になります。
シナリオを作ることができるのが、ライターなんです。
2019年時点ではまだまだシナリオライターが足りていません。
今後も需要が伸びていくので、ライターの仕事は増えていくでしょう!
ここまで、2020年もサラリーマンが副業でライティングで稼げるのかについて紹介しました。
ここから先は、2020年も副業ライティングで稼ぐのに必要なことを解説します。
2020年も副業ライティングで稼ぐために必要なことはたったの3つ!
2020年もサラリーマンが副業ライティングで稼ぐためにやるべきことを紹介します。
こちらをご覧ください。
- クラウドソーシングを活用する
- ライターとして必要なスキルを知る
- 少しずつ実績を見える化する
今後サラリーマンとして副業でライティングで稼ぎたい方は、ぜひご覧下さい!
クラウドソーシングを活用する
サラリーマンが副業でライティングで稼ぐなら、クラウドソーシングが必須です。
クラウドソーシングとは、ネットを使って「仕事を依頼したい人」と「仕事が欲しい人」を合わせるための仕組みです。
ライターとして活動するなら2つの有名どころのクラウドソーシングをおさえておきましょう!
この4つに登録しておけば安定的に活動はできますね。
ココナラの場合は仕事を探すというより、自分の商品として「記事作成サービス」を出品する形です。
基本受け身ですが、自動でセールスしてくれるので出品しておきましょう。
ライターとして必要なスキルを知る
ライターとして必要なスキルを知りましょう!ライターとして活動するなら以下のスキルは必須です。
- コミュニケーション能力
- 案件を応募する勇気
- 文章を見やすくする型
サラリーマンでも副業でライティングで稼ぐならこの3つは最低限必要なスキルです。詳しく紹介しますので、ぜひチェックしてくださいね。
コミュニケーション能力
「ネットで仕事をとるのに、コミュニケーション能力っているの?」
ネットで副業というとこう思う方もいるでしょう。実際に副業を始めた当初は、私も同じように感じていました。しかし、ネットで仕事をするからこそコミュニケーション能力は重要視されます。
なぜなら、顔が見えないからこそ、コミュニケーションが重要視されるからです。
例えば、毎日顔を合わせている相手であれば、言葉が少なくて雰囲気や行動パターンが読めることもあります。
しかし、ネットだと相手の顔が見えません。
依頼主が判断できるのは、送られてくるメールだけです。
送られてくるメールで最低限のコミュニケーションが取れないと、一緒に仕事をしようと思ってもらえないのです。
だから、ネットで副業をする人は、よりコミュニケーションが大事なのです。
案件を応募する勇気
いざサラリーマンが副業でライティングを始めると、こんな不安を持つようになります。
- 誰かにバレないかな?
- 私の経歴では見向きもされないんじゃないか?
- こんな私がライティングの仕事なんてしてよいの?
- 文章を書くのは好きだけど上手くないしなぁ~。
- 個人情報とか大丈夫かな?
これはすべて僕が抱いていた不安です。
はじめてライティングの案件に応募した時に、不安が大きすぎてパソコンの前で1時間ほど悩んでしまうほどでした。
でもこれらの不安は起こらないことがほとんどです。
だから、不安になったら思い切りも必要です。まずは勇気を出して応募してみましょう!
文章を見やすくする型
文章を書く時は、型を真似ましょう!なぜなら文章を読みやすくするための型があるからです。その型が、こちらです。
- 主張
- 理由
- 具体例
大事なことは、「主張」「理由」「具体例」の順番で書くことです。
この順番で書くことで文章が何倍も読みやすくなります。ぜひこの型を使ってみて下さい!
少しずつ実績を見える化する
ライターとして稼ぎたいなら、あなたの成果を見える化しておきましょう!なぜなら、仕事を依頼する人があなたの実力を判断しやすいからです。
例えば、2人のライターがいたとします。1人目のライターは、これまで100記事以上を書いてきました。でも実績を示す証拠が1つもありません。2人目のライターは、これまで50記事を書いてきました。クライアントに見せることができる案件が10件ほどあります。
あなたがもしライターを依頼するとしたらどちらのライターさんを雇いますか?
僕なら2人目のライターを雇います。やはり、相手の実力を判断しやすいからです。
依頼主に実力として見せることができる記事のことを「ポートフォリオ」と呼びます。
ぜひ副業ライティングでバンバン稼ぎたいなら「ポートフォリオ」を作ってくださいね!
副業ライティングのまとめ
これまで、サラリーマンが副業ライティングで稼ぐための方法を紹介しました。2020年以降もライティングで稼ぐことができます。理由がこちらです。
- ランサーズが上場したから
- アフィリエイト市場が伸びているから
- Youtubeも伸びているから
ライティングの需要は増えいますので、サラリーマンでも副業ライティングで稼ぐことができます。もし稼ぎたいと思ったらこの3つのスキルが必須です。
- クラウドソーシングを活用する
- ライターとして必要なスキルを知る
- 少しずつ実績を見える化する
今回紹介した内容を参考にサラリーマンの方は早速副業としてライティングを始めて下さいね!
ライティングの仕事はブログやアフィリエイト運営でも力を発揮します。
自分のサイトを運営しているライターは重宝されるので、サイト開設を進めてみるのもおすすめです。