ポイントサイトを使ったお小遣い稼ぎに興味があっても、安全性について不安を抱いている方は多いと思います。
「本当に稼げるの?」「詐欺被害に遭ったりしない?」「個人情報は大丈夫?」などの疑問を解消してから安心して始めたいですよね。
そこで今回はちょびリッチの安全性について解説していきます。
- ちょびリッチの運営会社情報をチェックする
- ちょびリッチのサイトの仕様から安全性を評価する
- ちょびリッチの口コミから評判を確認する
これについて解説しているので、これからちょびリッチを始めようと思っている人にピッタリな内容です。
ちょびリッチの運営会社から危険性をチェック
ポイントサイトは自社のサイトに企業から広告を掲載することで収益を挙げています。
利用者はポイントサイト内で掲載された広告に設定されている条件を満たすことで換金可能なポイントが付与されます。
条件を満たすために広告を掲載した企業のサービスなどを利用する形になるため企業側にもメリットがあります。
この3者の関係によって成り立っているのが「ポイントサイト」というものです。
なので、ポイントサイトの安全性を知るためには、まずサイトを運営しているのがどのような会社なのかを明らかにする必要があります。
「ちょびリッチ」を運営しているのは「株式会社ちょびリッチ」という企業です。
企業情報を詳しくみてみましょう。
会社名 | 株式会社ちょびリッチ |
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本社所在地 | 〒166-0003 東京都杉並区高円寺南1-7-4 杉木ビル2階 |
設立 | 2004年8月(創業2002年1月) |
資本金 | 7,000万円 |
役員 | 代表取締役 塩﨑健太 取締役 年森智亮 取締役 曽根金大郎 |
取引先 | 株式会社アドウェイズ(東証マザーズ:2489) リンクシェア・ジャパン株式会社 株式会社ノーマーク 株式会社fluct 株式会社ファンコミュニケーションズ(東証一部:2461) バリューコマース株式会社(東証一部:2491) |
悪質なサイトであれば会社情報に記載されている内容が怪しくなっているものです。
住所がレンタルオフィスだったり、記載内容が雑だったりなど不自然な点が見られたら、その会社を疑って見るべきでしょう。
そういった観点から株式会社ちょびリッチを見てみると至って健全な企業であることがわかります。
資本金7,000万円で2004年設立とポイントサイトとしては規模が大きく、歴史もある企業です。
ポイントサイトの運営を中心に成長を遂げた企業で、身元もはっきりとしているため悪質な企業というわけではないでしょう。
ちょびリッチのサイトとしての安全性をチェック
運営会社は健全であることはわかりましたが、提供しているサービスの質はどうでしょうか。
ここではちょびリッチのサイトの仕様が安全かどうかについてチェックしていきます。
チェックポイントは下記の通りです。
- 登録情報
- 換金方法
- 退会方法
- セキュリティ対策
- 加盟団体
- プライバシーマークとSSL
それでは1つずつ確認していきましょう。
ちょびリッチでの登録情報
ちょびリッチに会員登録する際に記入する個人情報をチェックします。
必要以上に個人情報の記入が多い場合には注意しましょう。
- メールアドレス
- ニックネーム
- パスワード
- 氏名(フリガナ)
- 生年月日
- 性別
- 住所(都道府県のみ)
細かい住所や電話番号などの登録は必要ありません。
登録時に電話番号を入力する項目がありますが、それはあくまで発信認証に使われるだけでユーザー情報としては登録されません。
ただし、ちょびリッチでポイントを換金する際に口座振込を指定した場合には、銀行口座の登録が必要となる上に、登録した氏名と口座名義が異なっていると換金できないので注意してください。
ちょびリッチで得たポイントの換金方法
ポイントサイトは広告を利用して得たポイントを換金してお金を稼ぎます。
換金方法や最低換金額、手数料>などもチェックしてみましょう。
例えば、最低換金額が高くてポイントを貯めても換金ができないといったケースも考えられます。
ちょびリッチの換金方法は以下の通りです。
- 現金(LINEPay、pring、銀行振込など)
- 電子マネー(Amazonギフト券、楽天EdyiTunesギフトカードなど)
- ポイント・マイル(ANAマイル、JALマイル、Tポイントなど)
- ギフト券・その他(マックカードなど)
- 他社ポイントからの交換(アプラスとっておきポイント)
最低換金額はほとんどの換金方法で500円からと設定されています。
手数料については一部の金融機関への振込以外は無料です。
僕は銀行振込とAmazonギフト券で主に換金していますが、どちらもトラブルなどが起きたことはありません。
Amazonギフト券に関しては申し込んだ直後にコードがメールで送られてきますし、銀行振込は3営業日以内に振り込まれます。
ちょびリッチの退会方法
使わないサービスやサイトなどは放置しておくとアカウントを悪用される可能性があるので退会しておくのが無難です。
ちょびリッチでは「マイページ」内の「退会」をクリックすればすぐに退会手続きが完了します。
ちょびリッチのセキュリティ対策
第三者に勝手にログインされてアカウントを悪用されるといったリスクも考えられるためサイトとしてのセキュリティもチェックしなければなりません。
ちょびリッチではログイン時に「会員番号」「パスワード」>を入力します。
メールアドレスではログインできません。
また、換金時にも「秘密の質問」に答える手続きをしなければならないなど、アカウントを悪用されないための仕様は施しています。
ちょびリッチの加盟団体
ちょびリッチのサイト最下部に「JIPC」「TRUSTe」>というバナーがあります。
それぞれサイトの安全性を確かめるためのチェックポイントなので覚えておきましょう。
JIPC | 「日本インターネットポイント協議会」で、インターネットポイント・マーケティング業界の啓発活動と健全な発展のために設立されました。 安全性やサービスの質、信頼性といった一定の基準を満たしたポイントサイトでないと加盟できません。 |
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TRUSTe | 国際的なプライバシー保護機関です。個人情報保護に関する安全性や信頼性を保証する第三者機関でもあり、TRUSTeの認証を受けていると国際的に安全性の高いサイトであると認められたということになります。 |
ちょびリッチは「JIPC」に加盟しており、「TRUSTe」の認証も受けています。
つまり安全性が高いサイトであると外部の第三者機関からも認められているという証拠です。
プライバシーマークとSSL
「プライバシーマーク」は事業者の個人情報の取扱いが適正であるかを認証する制度です。
ちょびリッチはプライバシーマークの認証は受けてはいませんが、これに関しては「TRUSTe」の認証を受けているので大丈夫です。
「SSL」はインターネット上のデータを暗号化して通信する仕組みのことです。
この設定を行っているサイトではURLの左側に鍵マークがついています。
ちょびリッチではポイント交換のページにのみSSLが確認されました。
換金や口座番号などの入力を行うページに関してはセキュリティを高めているため一定の安全性は確認できます。
ちょびリッチの口コミから評判・危険性・怪しさをチェック
ちょびリッチの口コミから評判をチェックしてみましょう。
利用者の声からしかわからないちょびリッチの安全性や信頼性などを確認していきます。
ちょびリッチは在宅ワークの様な項目があり、データ入力や記事作成、アンケートに答えることでポイントが貯められました。これなら毎日少しずつでもポイントが貯められ、長く続けることができるので、テレビやネットを見てダラダラした時間を過ごすよりはいいかなと思っています。
実際に今現在も利用し、コツコツポイントを貯めています。電車での移動時間や、日常のちょっとしたスキマ時間を活用しています。簡単な二択アンケートやチャット風のアンケート等、利用者を飽きさせないような内容になっています。アンケートの内容も美容や食、旅行やスポーツなど多岐にわたっているので、利用者が限られないのも一つのポイントだと思います。貯まったポイントは現金だけでなくTポイントやAmazonギフト券などに換金ができるので、コンビニを利用する方にはもってこいかと思います。
サイトをよくよく見てみると楽天市場の文字を発見、ポイント還元がある!絶対にちょびリッチを通して買ったほうがお得ですね。買い物でポイントが貯まってくると、つまらなかったミニゲームも楽しく感じてきますね〜。
私は毎月ネットショッピングで5万円以上、お金を使っています。ポイントサイト経由でネットショッピングをするようになり、ポイントが毎月そこそこ貯まりますね!貯めたポイントは、現金にしたりギフト券に交換して、買い物に使用しています。時間がある時はサイト内のゲームやアンケート、文字入力などで、ポイントを増やすことができるので、いい暇つぶしになりますね。
ちょっとした隙間時間にコツコツ小遣い稼ぎができる仕組みが高く評価されています。
もちろん数千円単位の案件もありますが、アンケート回答やちょびリッチを経由してネットショッピングを楽しむといった方法でもポイントが貯められるのが利点です。
また、口コミを調査してみたところちょびリッチが「危険」「悪質」といったネガティブな声は見られませんでした。
利用者からも健全で信頼できるサイトであると評価されています。
ちょびリッチのメリット・デメリットは?
ちょびリッチの安全性についてはここまでの内容から悪質な怪しいサイトではないということが判明しました。
ここではちょびリッチのメリット・デメリットについて紹介します。
ポイントサイトとしてどのような特徴があるのかについても見ていきましょう。
ちょびリッチのデメリット
ちょびリッチは安全性も確かでポイント還元率も高いポイントサイトなので目立ったデメリットがあるわけではありません。
強いて挙げるとするなら手数料無料で換金できる銀行が少ないという点です。
銀行振込で換金する場合「住信SBIネット銀行」「楽天銀行」「ジャパンネット銀行」の3つしか手数料無料に対応しておらず、その他の銀行は一律150円かかってしまいます。
なので、ちょびリッチで換金する時は手数料無料なpringやLINEPay、Amazonギフト券などで行うのがおすすめです。
ちょびリッチのメリット
ちょびリッチのメリットとしては以下の3点が挙げられます。
- もらえるポイントが多い
- 毎日コツコツポイントが貯められる機能がたくさんある
- ネット通販でもポイントが貯まる
ちょびリッチはポイントサイトの中でも獲得できるポイントが多いです。
クレジットカード発行やVOD登録、口座開設などで得られるポイントが他社と比較しても高い水準に達していますし、ガッツリポイントを稼ぎたい人にもおすすめです。
さらに、アンケートやミニゲーム、データ入力など毎日ちょっとずつやりながらコツコツポイントが貯められる機能も豊富です。
隙間時間を有効に使いたい人にも向いています。
そして、ちょびリッチを経由してネット通販でお買い物をすると利用代金の一部がポイントとして還元されます。
普段のお買い物からもポイントが貯められるのでお得です。
ちょびリッチは安全で評価の高いポイントサイト
ちょびリッチはここまでの内容から以下の3点において健全かつ信頼できるポイントサイトであると判断できます。
- 運営会社がしっかりしている
- サイトの安全性や信頼性も高い
- 口コミからも高く評価されている
ちょびリッチは「安全」かつ「稼げる」ポイントサイトなので、これからお小遣い稼ぎを始めてみたい人におすすめです。