副業ブーム、ミニマム起業家が増えてますね!
起業したいと思っても、周りからの声やネットでの情報で不安になりますよね。
- 「失敗したらやだなぁ」
- 「リスクが高そう」
- 「準備は大丈夫かな」
そんな人のために、今回は起業の生存率を上げるためにやるべきことを3つお伝えします。
- 事前準備を6ヶ月前から始める
- クレジットカードを在職中に作っておく
- 税理士を使って資金調達を進める
僕はこれを実践して起業時の安心を手に入れました。
順番に見ていきます。
【起業の生存率を上げる①】事前準備を6ヶ月前から始める
事前後には見えない落とし穴があります。起業後に「ちゃんとやっておけばよかった」とならないようにサラリーマンが在職中に始められる事前準備をまとめた記事を作りました。
こちらの記事で確認しておきましょう。
【起業の生存率を上げる②】クレジットカードを在職中に作っておく
意外かもしれませんが、これはかなり会社の存続の手助けとなります。
事業をしていく上では、お金の流れが非常に重要になります。
売上が上がっているのに入金まで期間があり、それまでの支払いができずに資金ショートしてしまう
という話を聞いたことはありませんか?
まさに、こんなシーンで裏技的に頼りになるのがクレジットカードです。
必ずしも使わなくてもOKですが、持っておくだけで起業後の安心感が違います。
クレジットカードについては、こちらの記事で詳しく解説しています。
【起業の生存率を上げる③】税理士を使って資金調達を進める
生存率を上げるためには資金が一番重要です。
資金さえあれば、いろんなことを実現できるからです。
そして、資金調達が唯一、一番簡単な時期は「起業前」と「起業直後」です。
このタイミングを逃すと、資金調達の難易度が格段にあがりますので潤沢なキャッシュを調達しておきましょう。
資金調達の成功率と調達額を上げるには税理士は必須です。
こちらの記事で詳しく解説しています。
税理士探しを無料で出来る税理士.comにも登録しておきましょう。(無料です)
用途に合わせて、そのジャンルに強い税理士を探せるので便利です。
生存率を上げるための資金調達ですが、創業期の起業家のパートナーになってくれるのは「日本政策金融公庫」という国が運営している銀行です。
日本政策金融公庫の攻略があなたの最初にやるべきタスクかもしれません。
詳しくはこの記事で解説しています。
生存率を上げるポイントを押さえ、失敗のリスクを減らそう
以上、駆け足でしたが、創業期のやるべきことリストになればと思っています。
このサイトでは、起業や副業、転職という点にフォーカスして、収入をあげて個人で生きていくお手伝いをしています。
ぜひ他の記事も参考にしてみてくださいね!