いくら働いても給料が上がらないことってありますよね。
上がる人はポンポン上がるのに自分はなぜか全く昇給なし、という場合です。
僕も会社で働いている時疑問に思い、色々考えたことがあります。
ここではその考察の末の結論と給料を上げる方法についてまとめていきます。
- 給料が上がらない9つの理由
- 給料を上げるためにできること
- 転職する際に見るべきこと、やるべきこと
以上について詳しく解説しました。
自分の給料ずっとこのままかな…と悩んでる人は最後まで読めば今なにすべきかはっきりとわかりますよ!
会社の給料が上がらない理由9つ
まずあなたの会社の給料が上がらない理由は大きく分けて9つあります。
その9つがこちら。
- 給料が上がらない理由1:競争力の低下
- 給料が上がらない理由2:内部留保の重視
- 給料が上がらない理由3:人材のミスマッチ
- 給料が上がらない理由4:会社の利益が少ない
- 給料が上がらない理由5:設備投資に関心がない
- 給料が上がらない理由6:上司からの評価
- 給料が上がらない理由7:時間給で考えている
- 給料が上がらない理由8:残業をしない
- 給料が上がらない理由9:命令ばかりしている
あなたの給料が据え置きなのはこのどれかが障壁になっています。
それでは1つずつ詳しく解説していきますね。
給料が上がらない理由1:競争力の低下
まず1つ目の理由は競争力の低下です。
これは個人の競争力というより企業同士の競争力のことです。
企業の競争力が落ちたことによって人材が市場に出回らなくなり、競って給料を吊り上げる必要がなくなったからです。
流れとしてはこんな感じです。
- 1、企業が終身雇用を求める
- 2、長く勤める人が集まる
- 3、企業が安定志向になる
- 4、給料を上げる理由がなくなる
企業も個人も安定を取っているので人材が全く動かなくなっているんですね。
こうして動きにくくなり売り上げが落ち、給料が下がっていくということになります。
給料が上がらない理由2:内部留保の重視
2つ目の理由は内部留保の重視です。
内部留保、つまり企業が人材などに投資せずに蓄えているから給料に回せないわけです。
日本はここ10年~20年の間に色々な経済不況がありました。
経済不況の歴史
- 2000年代:ITバブル崩壊
- 2008年:リーマンショック
- 2011年:東日本大震災
こういった不況があったのでいざという時のために貯蓄を意識するようになりました。
その結果企業としての成長するよりも不況への対策を重視しているのが現状です。
事業発展のために人材を採用する、高い給料を出して社員のモチベを上げる。
こういったことを挑戦しなくなってしまい、その結果給料も上がりにくくなってしまったわけです。
これは財務省が発表した2017年度の内部留保が6年連続で過去最高を更新したことからもよくわかります。
あなたの会社だけではなく日本全体が従業員にお金を払わなくなってるということですね。
給料が上がらない理由3:人材のミスマッチ
3つ目の理由は人材のミスマッチというものです。
これは本来会社が求めるレベルの人間以外には給料を支払わないようにしていることが理由です。
例えば高い技術を必要とする仕事ができる人材は高い給料を支払うようにします。
その一方で単純作業のような仕事はできるだけ低賃金に抑えようとしているんです。
という感じで単純作業に分類される人は昇給が妨げられているわけですね。
あなたの仕事がここに当てはまるならこういった会社の方針が給料の上がらない原因です。
これは人材不足なのにもかかわらず給料が上がらない会社の特徴でもあります。
会社がよく言う「人材不足」というのは誰でもいいわけでなく、高い技術を持った人材の不足ということ。
会社を選ぶときはどういう人材を欲しているかどうかもしっかり見ておくといいでしょう。
給料が上がらない理由4:会社の利益が少ない
4つ目の理由は会社の利益が少ないというもの。
これは単純に会社を回すのが精いっぱいなので社員の給料を上げている余裕がないからです。
- 会社の利益が100万
- 月給20万の従業員が3人+社長
例えばこんな会社があったとしたらどうやっても給料は増やせません。
増やすためのお金が存在しないですからね。
この状況ならまだましな方で、社長が自分の給料を減らしてまで何とか給料を支払っているケースもあるくらいなんです。
自分の会社がどういう状況かはやっている仕事の量や資本金、利益を見て判断することも可能です。
会計や事務の人に聞いてもいいでしょう。
こういった会社にいることが分かった場合は自分の仕事というよりはまずは会社の利益を考えることが大事。
もしくは別の会社に移ったほうが利口でしょうね。
給料が上がらない理由5:設備投資に関心がない
5つ目の理由は設備投資に関心がないというものです。
これは設備投資をしないことで仕事の効率が上がらず、その結果給料も上がってこないからです。
設備投資といっても色々なものがありますが例えばパソコン。
旧世代のパソコンを使っていると動作が重くなるし、最新のソフトを導入できなくなります。
なのでどんなに能力やヤル気があってもこなせる仕事の量には限界があるわけです。
- 1、設備投資を渋る
- 2、仕事の効率が悪くなる
- 3、会社の業績が落ちる
- 4、お金がないから設備投資をさらにしなくなる
こういった負の連鎖があるということ。
個人的な経験ですが投資を渋る会社は根性論が蔓延している傾向があります。
仕事ができないのはヤル気がないから、という考えなので投資という発想がないわけですね。
これを解消するためにはしっかり設備投資の重要性やそのリターンを説明する必要があります。
上司や社長の気が変われば投資されることがあるので、今回の理由の中では数少ない自分の力で対策できるものになります。
まだやったことがない人は資料などを集めて同僚とともに訴えてみてもいいかもしれません。
給料が上がらない理由6:上司からの評価
6つ目の理由は上司からの評価が低く正しく評価されていないというもの。
これだと仕事をいくらやっても「やってない」とみなされるので給料が上がることがないからです。
このケースは色んなパターンが考えられます。
- 上司に嫌われてる
- もっとできると思われてる
- もっとやってほしいと思われてる
この辺りです。
どれも会社の上司の考え一つだということがよくわかりますね。
どれだけ仕事をやっても相性が悪かったり見る目が厳しければ給料は上がらないということです。
ただ逆を言えば上司にフィットさえすれば給料は上がりやすくなるということ。
媚びを売れというわけではないですが何かしら好感を持たれるような立ち回りは意識しておいて損はありません。
- 挨拶を毎日する
- できるだけ飲みなどには付き合う
- 一緒にご飯を食べる
- 雑談を意識的にする
仲のいいかわいい後輩が昇給を望んでいる時、完全に無視できる人間は中々いません。
さらなる上司に取り合ってくれる可能性も増えるでしょう。
仲が険悪でない場合は少し近づくことも戦略の1つです。
給料が上がらない理由7:時間給で考えている
7つ目の理由はあなたが仕事を時間給で考えている場合。
これは最近では年数を重ねれば給料が上がる会社というものがなくなりつつあるからです。
日本は今まで年功序列制で、会社にいた年月に応じて給料が上がっていきました。
しかし、最近は成果報酬や実力主義になっている会社が多く、ただいるだけでは給料は上がりにくくなっているんです。
現在でも昔みたいに考えていると中々昇給はしないわけですね。
- 仕事をしていれば勝手に給料は上がる
- 定時まで時間をつぶす
- 早く昇給の時期が来てほしい
- ただ会社に行くだけになっている
こんなことを考えながら仕事をしていると要注意。
現状維持の給料しかもらうことはできません。
「こいつ給料以上の働きしてるな…」と思わせないと今の時代昇給はしにくいということです。
頑張ってる姿を見せるようにする、または実際頑張らないと評価はまずされることはありません。
先ほどの上司に気に入られることと同じようにアピールということが非常に大事になってきます。
1人で仕事が完結する場合は仕事のスピードや正確性などをアピールポイントとして用意しておくといいでしょう。
給料が上がらない理由8:残業をしない
8つ目の理由は残業をしないというものです。
これも上の時間給で考えてる、に関係しますが残業をしないと給料を上げてもいいと思わせられないからです。
残業をしてることで会社としては1人でたくさん働いてくれる、労働生産性の高い人間だと認めてくれます。
そうすればおのずと昇給も上がってくるでしょう。
ただ中にはいくら残業しても評価されない会社もあります。
- 残業が常態化している
- 社員全員が残業している
- 残業代が出ない
この3つです。
残業をいつもやっているとそれが珍しいものではなくなるので労働生産性の高い人と見られません。
また、他の社員みんな残業をしている場合も昇給は厳しいでしょう。
あなたを昇給させてしまうと他の社員全員上げないといけなくなります。
また、そもそも残業代が出ないという人は上で触れた会社に昇給の余裕がない可能性があります。
もしくは残業代が最初から給料の中に含まれてる場合。
こういう会社だといくら残業しても評価の対象になりにくいので別の方法を考えていく必要があるでしょうね。
給料が上がらない理由9:命令ばかりしている
9つ目の理由はあなたが命令ばかりしているというもの。
他人に命令、指示するばかりで自分が動こうとしなければ評価が上がることはなく、給料も上がらないからです。
上でも触れましたが現在では労働生産性の高い人間から給料が上がるシステムになっています。
そこで指図ばかりして動かない人間の給料が上がることはありません。
- 自分でできる作業を任せる
- 残業を押し付けて帰る
- 業務時間外に資料を読ませる
- 休日に仕事のメールを送信
こういうことをしていると中々評価されません。
命令された側もどういうことを命令されたかはずっと黙っているわけじゃないですからね。
噂になって悪評が広まれば会社の立場も悪くなるでしょう。
自分でできる範囲は自分から率先して行動するようにすると会社や上司からの評価も上がりやすくなってきます。
会社で給料を上げないのは許される?
会社で給料が上がらない理由を9つまとめて紹介しました。
ほとんどの人がまっていると思いますがこうした理由を付けて給料を上げないことは許されるのかどうかも解説していきます。
- 昇給させないといけない決まりはない
- 就業規則にないとアウト
これも詳しく解説していきます。
昇給させないといけない決まりはない
まず会社は社員の給料を必ずしも上げないといけない、という決まりはありません。
これはそういう法律がないので厚労省や市役所が「給料を上げなさい!」という命令ができないからですね。
- 20年で1万円の昇給
- 1年で3万円の昇給
このどちらの場合であっても法律的には問題ないということです。
この度合いは所属してる会社によりけりということになっています。
就業規則にないとアウト
ただしこれは就業規則に記載がない場合に限ってのことです。
会社の就業規則に「給料を上げるルール」が記載しているのに給料が上がらない場合は大きな問題になります。
就業規則は労働基準監督署に届け出をした会社と社員の契約です。
これを破ると労働基準法違反となり罰則が与えられることになります。
罰則の一例としてはこのようなものがあります。
- 1年以上10年未満の懲役、または20万円以上の罰金
- 1年以下の懲役または50万円以下の罰金
- 6か月以下の懲役または30万円以下の罰金
これが会社の経営者に対して行われます。
昇給の権限を店長や部長が持っている場合はそういった人も同時に裁かれるでしょう。
ということがあるのでまずは就業規則を確認することが大事です。
就業規則は以下の場所で公開されていることが多いです。
- 会社のWebサイト
- 社内の物理的なファイルで公開
- 上司が管理
上司が管理している場合は申し込んで記名をして閲覧する、ということが必要になることもあります。
そういった場合は申し入れが必要になりますが社員の権利なので堂々とお願いして問題ありません。
会社での給料を上げる方法
就業規則に昇給が明記されているのにもかかわらず給料が上がらない。
という状態だと何とか給料を上げてもらわないといけません。
給料アップに関してあなたができることは大きく分けてこの2つになります。
- 給料を上げるように交渉する
- 他の仕事へ転職する
この2つです。
この2つのうちどちらか、もしくは両方を意識していけば給料アップが実現できます。
給料を上げるように交渉する
まず1つ目の手段としては給料を上げるように会社側に交渉することです。
会社が全然上げてくれない場合は「この社員は給料上げてほしいんだ」と認識させることがまず大事。
ただむやみやたらに交渉しても成功は難しいので交渉の際に意識してほしいポイントを4つまとめました。
- 上げてほしい額を明確にする
- どれだけ貢献しているか数字で示す
- 今後どうなるのかの未来をアピールする
- 交渉時期を選ぶ
この4つです。
これから交渉するという人はぜひこれからの説明を確認してからにしてください。
上げてほしい額を明確にする
まず1つ目は上げてほしい額を明確にすることです。
額を明確にすることで会社側も昇給までの具体的なプランが考えやすくなる、というものが理由です。
- 「給料上げてください!」
- 「月給1万円上げてください!」
だと相手が持つ印象がかなり変わります。
さらにここでセットで意識してほしいことが2つ。
- いつまでに上げてほしいか
- 気持ち多めの金額を提示する
まず今年の裁定で、とか来年までに、とか期日をしっかり決めることが大事です。
これがあると上で触れたようにさらに具体的な昇給までの道筋を示すことができます。
「わかった、わかった」で逃げられなくするというメリットもありますしね。
あとは提示する金額を多めにすることも大事です。
これは最終的な金額が両社の中間をとることが多いデータをうまく利用した交渉術です。
最初に5万UPを希望すると3万円くらいに落ち着きます。
ただ最初に1万希望して3万円UPに落ち着くのは至難の業です。
相手の印象も変わってくるのでぜひ無理のないぎりぎりのラインを攻めていってください。
どれだけ貢献してるか数字で示す
そして2つ目はどれだけ貢献しているかを数字で示すこと。
これは給料を上げる価値のある人間だということを客観的にわかってもらうためです。
すごい頑張ってる、と、ここ半年で署内NO1の営業成績、だと会社側の印象もガラッと変わってきます。
会社がこういったあなたの実績を知らない場合もあるのでしっかり数字で示すことが大事になってくるわけです。
他に使える数字としては他社の同業者の給料です。
他の会社で同じくらいのキャリアを積んでいる人はコレだけ貰っているんだ、とアピールすることでかなり交渉が進むんですよ。
- もしかしたら他社に行くかも…
- うちの給料こんなに低かったのか
- 本気で交渉してるな…
こんな印象を与えられるので真面目に取り合ってくれやすくなります。
少し面倒くさいですがしっかり準備していきましょう。
今後どうなるかの未来をアピールする
3つ目のポイントは今後どうなるかの未来をアピールすることです。
未来をアピールすることで給料を上げた後の会社のメリットが分かりやすくなるというのが理由です。
給料を上げるという行為はそれだけだと会社にメリットはないわけですよ。
社員のやる気という形に見えないものしか変わらないので会社側は渋るわけですね。
なので具体的にどう変わって会社にメリットがあるかを見せてあげるんです。
そうすることで昇給による会社側のメリットも理解でき、交渉もスムーズに進むということ。
- 仕事に関する道具を購入
- 多く残業できるようになる
- 家庭への負担が減り、仕事がはかどる
こういったことを同時にアピールしていきましょう。
できれば上で触れたように数字とセットだと尚いいです。
より具体的な未来を相手に見せることを意識していってください。
交渉時期を選ぶ
そして4つ目は交渉する時期を選ぶというポイントです。
これは交渉の時期を選ぶことで自分に有利な情報を出しやすくなるからです。
例えば自分の関わったプロジェクトが終わった時。
この時であれば会社からの評価というのは過去最高に上がっているはずです。
そんな時に交渉されれば嫌でもその結果を見ざるを得なくなり、交渉材料として有効に活用できるわけですね。
さらに昇給が決定される月の数か月前がタイミングとしてはベスト。
このタイミングであればこれから裁定をしようという時期なので交渉の結果がすぐに反映されるからです。
もう昇給しないことが決定した後に交渉されてもどうしようもないですからね。
これらの時期、タイミングにも気を付けて交渉をしてみてください。
他の仕事へ転職する
そして自分の給料を上げるには会社そのものを変えるという選択肢もあります。
いわゆる転職ですね。
ただ転職した先で同じような昇給がない状態に陥ってしまっては元も子もありません。
ということで転職の際に見るべきポイントを3つまとめました。
- 高級な業界を選ぶ
- 大手企業に絞る
- 口コミサイトをしっかり見る
この3つを意識して転職先を探せば同じ失敗はしなくて済みますよ。
高級な業界を選ぶ
まず1つ目は高い給料を支払っている業界を選ぶこと。
社員の給料というのはその会社がどれだけ潤っているかに大きく関わってきます。
給料が上がらない理由でも触れましたが利益がなければ給料は上がらないんです。
2020年現在伸びてる業界の一覧がこちら。
- IT業界
- インターネット広告業界
- 医療、介護系
- 観光業界
- シェアリングエコノミー
この辺りが今現在上がり目で業績を伸ばしている業界になります。
どれもAIにとって代わられることが少なく、新規参入も多いのでビジネスチャンスも多いです。
もちろんコレだけが全てではないのでしっかり業績などをチェックして下さい。
各企業の業績は企業のサイトのIR情報や証券会社の情報サイトで確認することができます。
売上高だけでなくそこからの利益、純利益までしっかりみることで「本当に稼いでいる会社」が見えてきます。
大手企業に絞る
2つ目のポイントは大手企業に絞ることです。
これも上のポイントと似ていますが大手企業であれば利益が出ていて、自分の仕事ぶりも正しく評価されるということが理由です。
利益を上げている業界であってもその会社が小さいと利益は多くありません。
会社の規模によっては、
- 伸びてない業界の大企業>伸びてる業界の中小企業
こういうことも十分考えられます。
なので会社を探すときはその規模にも気を付けてみてみましょう。
尚、大企業は入社が難しいという人はその子会社でもOKです。
トヨタであればこういった会社が全部子会社です。
- デンソー
- 豊田紡績
- 豊田合成
- ダイハツ
- 日野自動車
こういった会社は大本の福利厚生など企業の恩恵を受けられるので待遇は悪くないことが多いです。
就業規則もしっかりしているので昇給の可能性も他の企業に比べると高くなっています。
なのでこういった所も調べていくといいでしょう。
口コミサイトをしっかり見る
3つ目のポイントは口コミサイトをしっかり見るということです。
口コミサイトにはその会社で働いた人たちのリアルな感想、体験が載っているからです。
そこには給料面での不満や、逆にいいところなどもかなり詳しく記載されているんですよ。
そこで働いていた人の本音なので会社の説明会でもわからなかった要素がたくさん書かれています。
こういう所は大体会員制になっていて個人情報を入力しないといけないので情報も正確。
大体の業界、会社が決まったらここでチェックしてみるといいでしょう。
- カイシャの評判
- OpenWork
- キャリドア
- キャリドネ
この辺りがメジャーで会社の口コミ数も多いので見てみてください。
どこも無料で使えるので非常に使えるサイトになっています。
【まとめ】会社の給料が上がらない時の理由と対策
それではここまでの解説ポイントをまとめていきます。
- 給料が上がらない理由は主に9個ある
- 就業規則にかかれていなければ法律的に問題ない
- 給料を上げるには交渉か転職
あなたの給料が上がらない理由とこれからどうしたらいいのかわかったでしょうか。
この方法で分析して対策していけば1年後のあなたの給料は確実にアップしているでしょう。
しかし行動を起こさなければ給料が上がることはありません。
どの方法でも構いませんがぜひ行動を起こしてみてくださいね。