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【損失の元】FX会社選びで無視できないスプレットとは?初心者必見!

FX会社選びで無視できないスプレットとは?
悩み

FXを始めたいけど、どの会社で口座開設したらいいの?
スプレットが重要って聞くけどそもそも何それ?
おすすめのFX会社を教えて!
編集部
FX 会社選びをする際に絶対に無視できないスプレッドについて解説

これから FX 会社を開設するという人の中には「どの  FX 会社に開設するかどうやって決めればいいのか分からない」 と悩んでいる方も多いのではないでしょうか。

FX 会社 を選ぶ際 重要な要素としては 様々なものがありますが、 スプレッドについては絶対に考えなければいけません。

またスプレッドはその特徴を知らなければ 取引をするにあたって痛い目に遭ってしまうことも考えられます。

今回はそんなスプレッドについて詳しく解説をしたいと思います。

解説ポイント

  • スプレッドは買いレートと売りレートとの差
  • FX 会社によって為替レートやスプレッドは異なる
  • スプレッドが大きくなる時間帯やタイミングがある

スプレットが最も有利な国内会社はDMM FXですが、スプレットだけで業者選びをするのは危険です。

取引環境でFX業者を選ぶなら、海外FXです。日本人からの信頼No1のXM Tradingを選んでおけばまず間違いないです。

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目次

スプレッドの基本

スプレッドについて注意するべき 2 つのポイント
まずはスプレッドについて説明していきたいと思います。

スプレッドとは

スプレッドとは買いレートと売りレートとの差のことを指します。

FX会社のレートを見たことがある方ならわかると思いますが、 各通貨ペアの為替レートには 「買いのレート」と「売りのレート」の2種類があります。

例えばある FX 会社では 買いのレートが1ドル=110.5円だとします。

この時、売りのレートは買いのレートより少し低めに設定されるので、1ドル=110円という風になります。

この場合、

売りのレートと買いのレートとの差である0.5円がスプレッドとなります。

ちなみに、ほとんどのFX会社では手数料は無料なのですが、そのかわりにスプレッドを得ることでFX会社は利益を稼いでいます。

また、この「買いのレート」と「売りのレート」との差のスプレッドは各 FX 会社によって異なります

為替レートはどうやって決まる?

ここからは少し FX の裏側の話をします。

皆さんは、 FX 会社の 各通貨ペアの 為替レートが どのように決まるかご存知でしょうか?

別々のFX会社で、それぞれドル円のレートを見てみてください。
若干、レートが異なる事が分かります。

実は、

FX会社はそれぞれ会社ごとに独自に為替レートを決めて提示しています。

FX会社は為替レートを決めるにあたって「カバー取引先」という為替レートの参考銀行が提示するレートの中から最も適した為替レートを選びんで顧客に提示しています。

また、スプレッドもカバー取引先で参照した為替レートによっては異なってきます。

例えば「ドル円スプレッド原則0.3pips」と提示しているFX会社であっても、カバー取引先の売りと買いのレートがあまりにもかけ離れている場合は、スプレッドも0.3pips以上離れてしまうことがあります。

スプレッドについて注意するべき 2 つのポイント

スプレッドについて注意するべき 2 つのポイント

スプレッドについて基本的なことがわかったとところで、スプレッドに関してFXトレーダーが気を付けるべき点を2つ紹介します。

スプレッドが広がりやすいタイミングに気をつける

スプレッドは一定ではないということを説明しましたね。

もう1つ言及すると、

スプレッドが広がるタイミングでトレードをすると、大きな損失を被ってしまう可能性が高いです。

例えば、スプレッドが0.3pipsの場合とスプレッドが1pipsの場合で比較してみましょう。

100万通貨の取引をする場合、0.3pipsなら新規注文成立後のスプレッドによる損失は、

100万通貨×0.3pips=3000円

となります。これに対し、スプレッドが1pipsの場合は

100万通か×1pips=1万円

が、新規注文後の含み損となります。

つまり、スプレッドが広がるタイミングには気を付けなければいけません。 

スプレッドが広がるタイミングとしては主に以下の場合があります。

  • 雇用統計などの主要な経済指標発表タイミング
  • 英国のEU離脱やアメリカ大統領選挙などの重要イベント時
  • FX会社のサービス開始直後

以上のような、為替レートが大きく動くタイミングや、早朝などの取引量が少ない時間帯にはスプレッドが広がる傾向にあります。

できれば、新規での注文は控えましょう。

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「原則スプレッド」が低ければ良いとは限らない

FX会社の広告の謳い文句として

「ドル円スプレッド業界最狭水準の〇〇pips!」

というものをよく見かけます。

スプレッドの低さを売りにしているんでしょうね。

先ほどの計算からもわかりますが、スプレッドが小さいことに越したことはありません。

しかし、「原則スプレッド」はあくまでも原則であり、市場の動きによってはスプレッドは広がります。

重要イベント時などなら、スプレッドが大きくなることはまだ理解できます。

しかし、そこまで取引が頻繁に行われている状況でもないにもかかわらず、スプレッドが広がっているFX会社も少なくありません。

このように、原則スプレッドを低く提示しておいて、サービスの質が低い「会社として信頼できないFX会社」というものも中にはあります。

スプレッドの低さに釣られず、そのFX会社の口コミなどからサービスの質を見極めることも大事です。

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まとめ

今回はFX会社選びをする際には無視できない「スプレッド」について説明しました。 

スプレッドは為替レートの買いレートと売りレートの差で、スプレッドが小さければ小さいほどトレーダーにとっては得になります。

しかし、スプレッドの狭さだけでFX会社を選んでしまうのは危険です。

FX会社のサービスや提示する為替レートの質を口コミなどで見極めて判断を下すようにしましょう。

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