海外FXトレードを行うに当たって、利用する業者はとても大切です。
どんなトレーダーも一度は自分にあった業者を検討したことがあるはずです。
日本に住んでいる方なら、国内の業者を使う方が多いと思いますが、海外の業者を検討したことはありますでしょうか?
「出金がきちんとできるか不安だ」
「サイトが英語で分かりにくい」
など不安があるということで、なかなか利用を検討できない方が多いと思うのですが、最近は不安点も改善されてきて、ずいぶんと使いやすくなっています。
逆に「レバレッジを高く出来る」「ゼロカットにより安全性が高い」などの、海外業者ならではのメリットが目立ってきており、国内業者と差別化出来てきているのです。
今回は、その中でも、「AXIORY」という海外業者を紹介します。
なぜ、AXIORYなのかというと、リストにするとこんなにあります!
- 400倍の高いレバレッジ
- 海外業者では狭いスプレッド
- 約定力が高い
- 信託保全(全額資金保障)
- ゼロカット方式(追証なし)
- スキャルピング歓迎
- 透明性の高いNDD方式
- 完全日本語対応
メリットに関しては次項から詳しく説明していきますね。
また、実際に使ってみての口コミや、その他の特徴などについても紹介していきます!
AXIORY(アキシオリー)の基本情報
所在地 | ベリーズ(ベリーズシティ) |
---|---|
取引方式 | NDD(STPとECN併用) |
通貨ペア数 | FX61種類 |
レバレッジ | 最大400倍 |
スプレット | 極狭 |
取引コスト | 片道3ドル |
スキャルピング 自動売買 | 可能 |
追証 | なし(ゼロカット方式) |
金融ライセンス | IFSC The Financial Commission加盟 |
日本語サポート | あり(質も高い) |
ボーナス | 臨時開催 |
資産保証 | 全額保証 |
出金の早さ・安心感 | 非常に早く安心できる |
安心安全度 | |
総合評価 |
AXIORYは400倍の高いレバレッジで取引できる
まず、トレードに高いレバレッジがかけられるということがメリットです。
AXITORYの最大レバレッジは400倍で、非常に高いレバレッジをかけることが出来ます。
レバレッジというのは、預けている証拠金に対して、その何倍ものお金を使って取引が出来るかということで、証拠金の何倍の取引が出来るかによって「レバレッジが高い」「レバレッジが低い」という言い方をします。
一般的に高い倍率のレバレッジをかけることが出来ることにはメリットがあります。
- 少ない資金で多額の取引が出来る
- すべての資金を口座に入れておく必要がない
以下、順番に解説していきます。
少ない資金で多額の取引が出来る
レバレッジをかければ、少ない資金で多額の取引を行うことが出来ます。
例えば100万円の自己資金があったとして、100万円分の取引をすると、1%のプラスの価格変動で、約1万円の利益が出ます。
しかし、10倍のレバレッジをかけて、1,000万円分の取引をすると、同じ1%の価格変動でも、10万円の利益が出ます。
このように、資金額が少なくとも、多額の利益を上げることが出来るのです。
もちろん、損失もその分増加するので、きちんとしたリスク管理は必要です。
すべての資金を口座に入れておく必要がない
高いレバレッジをかけることができると、必ずしも自己資金の全てを、口座に預ける必要もありません。
とりあえずわずかな金額を預けて、取引をすることが出来るので、フットワークの軽いトレードが出来ます。
例えば、急な値段変動などでチャンスだと思い、すぐに取引をしたいが、今すぐに用意できる資金がわずかしかない場合でも、とりあえず高いレバレッジでトレードをしておいて、あとから資金を入れてレバレッジを下げるというやり方も出来ます。
選択肢が増えて機動的なトレードが出来るという点で、有利に取引が出来ます。
高レバレッジには上記のようなメリットがありますが、国内業者のレバレッジは25倍に制限されています。
多くの資金を持つ人なら問題ありませんが、まだ資金量の少ない人にとっては、大量の利益のチャンスを逃してしまう可能性もあります。
もちろん高レバレッジにはリスクもありますが、毎回のトレードで必ずしも限界までレバレッジを上げる必要もないので、メリットしかありません!
AXIORYは海外業者で最安水準のスプレッド
次に、スプレッドが狭いという利点があります。
スプレッドとは、ロングとショートの値段差のことで、FX会社の手数料のことです。
スプレッドが狭ければ狭いほど、FX会社へ支払う手数料が少なくなるので、利益を出しやすくなります。
これがAXITORYでは「平均1.8pips」と海外業者では大変狭いスプレッドです。
また、ナノスプレッド口座は通常時は1.1pipsで取引できます。
(ナノスプレッド口座は、インターバンクを介して取引する方法ですが、利用者は特に気にする必要はありません)
スプレッドが狭いと、以下のようなメリットがあります。
- 大量の取引をする際の利益率が上がる
- 新興国通貨など流通量の少ない通貨が取引しやすい
これも詳しく解説していきます。
大量の取引をする際の利益率が上がる
一般的に、取引をすればするほど、スプレッドの狭さ(手数料の安さ)が効いてきます。
例えば、一回の取引で払う手数料が100円と10円の場合を比べると、数回の取引では、数百円の差にしかなりません。
しかし、100回の取引をすると1万円近くの手数料の差が出来ます。
スキャルピングなど、少ない時間に何十回もの取引を行う、トレードスタイルの場合、スプレッドの安さは重要なファクターです。
熟練のトレーダーほど手数料を抑えることの大切さを理解しています。
新興国通貨など流通量の少ない通貨が取引しやすい
新興国通貨など、流通量の少ない通貨は、業者にとっても入手コストがかかるため手数料が高いです。
そのような通貨でトレードを行う場合、スプレッドが高いと莫大な手数料を払うことになるので、利益を出すのが非常に難しいです。
新興国通貨でトレードを行うスタイルの場合は、スプレッドが安いのは、非常に大きなメリットです。
同じ海外業者のTitanFXの1.9pipsと並び、1.8pipsのAXITORYは業界最安水準です!
詳しくは後述しますがサーバなどにものすごくお金をかけているので、約定力が高く、それが結果的にスプレッドの狭さにつながっているのです。
特にスキャルピングのトレードスタイルの方は、スプレッドの狭さがガツンと聞いてくるので、利用を検討した方がいいですね。
AXIORYは約定率が99.98%と高い
約定率99.98%と約定力も非常に高水準です。
また、それ以外にAXITORYが公開している約定力のデータは以下です。
- 平均の約定スピード:0.204秒
- 最速の約定スピード:0.188秒
- 上記の約定スピード以内の注文執行率:99.93%
約定力は、取引の速さと正確さのことです。
トレーダーが注文を出した時、約定ボタンを押した瞬間に、注文が確定するかと思いますが、実は違います。
取引ボタンを押してから、本当に取引が実行されるまでには短いですがタイムラグがあるのです。
タイムラグの短さと、取引が本当に実行される実行率のことを合わせて約定力と言います。
約定力が高いと、以下のようなメリットがあります。
- チャンスの時に確実に取引が出来る
- スリッページがなくなる
これも詳しく解説していきます。
チャンスの時に確実に取引が出来る
チャンスの時に確実に取引が出来るというメリットがあります。
約定率が低いと、取引がしっかり実行されなかったりして、チャンスを逃してしまったりします。
また、一回一回のトレードが不安定だと、安心してトレードが出来ず、精神状態にも影響します。
精神不安定な状態だと、判断力にも影響するので、トレーダーにとって大切なメリットですね。
スリッページがなくなる
スリッページとは、実際に購入したいとトレーダーが「ボタンを押した瞬間の金額」と「実際に約定した金額」に違いがある状態です。
約定力が高いと、「ボタンを押した瞬間の金額」と「実際に約定した金額」の差が限りなくゼロに近づくため、トレーダーの思い描いた通りの取引を行うことが可能になります。
チャンスだと思って、取引ボタンを押しても、全然違う価格で約定してしまったら、思った通りの利益が出せないですよね。
特に、スキャルピングをメインとしたトレードスタイルの人は、わずかなスリッページが大きな利益損失につながるので、スリッページが少なくなることは大きな利点です。
AXITORYは遅延を大幅に削減するため、色々なところに高機能のサーバを常駐させています。
なんと、東京にもデータセンタを持っているということで、他の海外業者にはないほど約定力にコミットしています。
これだけ設備を整えているということであれば、公開している約定率にも嘘はないですね。
AXIORYは信託保全(全額資金保障)を導入している
信託保全とは、顧客の資金を安全に保護する仕組みのことです。
信託保全の行っているFX会社が顧客から預かった資金というのは、FX会社の資産とは完全に分けた上で、信託銀行に資金管理を委託し資金を保全する仕組みのことです。
また、信託保全にも、一部信託保全と全部信託保全があり、より安全なのは全部信託保全で、AXITORYはこれに該当します。
信託保全のメリットは以下になります。
- 会社が破産しても、全額返金される
これも詳しく解説していきます。
会社が破産しても、全額返金される
もし、会社が破産してしまった場合、FX会社は資金を顧客に返せなくなってしまいます。
そんなことありえない、と思うかもしれませんが、実際にそういった事例は何度もあるのです。
そして、預けていた資金が戻ってこないというケースも実際に報告されています。
しかし、信託保全を行っているFX会社の場合、その資金というのは、信託銀行が保全しているので、FX会社の破産とは別に返還されます。
また、AXITORYの場合、全部信託保全を行っているので、100%すべての資金が返還されることになります。
そのため、不安な気持ちになる事もなく、安心して高額の資金を預けた状態で、取引を行うことが出来ます。
国内の業者は、金融取引法で、全額信託保全が義務付けられているため、さほど心配することはありません。
しかし、海外業者では、信託保全を行っていない業者が多いです。
そのため、今までは、海外業者の安全性が低いとみなされており、利用に二の足を踏むトレーダーが多かったのです。
AXITORYのような安全な業者が出てきたことで、海外業者に全額信託保全が普及するようになればいいですね。
AXIORYはゼロカット方式(追証なし)なので借金のリスクなし
予想した方向と相場が大幅に逆行し、損失が出た際に、ロスカットが間に合わず口座残高がマイナスになってしまうことがあります。
経済がとてつもなく大きく動くような事態が起きた時には、瞬間的に値が動くので、ロスカットが間に合わず、値がついた時には、持っている資金を超えて、マイナスが広がってしまうのです。
これを防ぐ仕組みが、ゼロカット方式です。
具体的には、ロスカットが間に合わず、損失を抱えてしまった場合には、業者がその損失を補てんしてくれるという仕組みです。
メリットとしては、以下になります。
- 追証のリスクがない
- ハイレバレッジに対して効果を発揮
これも詳しく解説していきます。
追証のリスクがない
前述した通り、ゼロカット方式では、予想できない急激な相場変動が起きた際の、マイナス分を業者が補てんしてくれます。
これは、借金のリスクがゼロということです。
ゼロカット方式でない業者はたくさんありますが、そうした業者でトレードすることには、いつも借金のリスクがあるのです。
こうした事実は、トレーダーにとって安心館をもたらしてくれるので、積極的なトレードが可能になります。
ハイレバレッジに対して効果を発揮
ハイレバレッジで取引を行うと、その分損失の広がる速度も速いので、少し相場が急変しただけで、残高がマイナスに突入してしまうことが多くなります。
これでは、せっかくハイレバレッジ取引を行うことが出来るのに、借金を背負うリスクを恐れて、結局低レバレッジの取引しかできなくなってしまいますよね。
ゼロカット方式なら、どんなにハイレバレッジの取引を行って、仮に何百万何千万の資金下マイナスが発生したとしても、業者が全て補てんしてくれるのです。
こんなに、ハイレバレッジと相性のいい制度はないですね。
なんと、国内の業者に関しては、ゼロカット方式を採用している会社がありません。
理由としては、法律によって、業者が顧客の損失を補てんすることが禁じられているからです。
そのため、ゼロカット方式は、AXITORYをはじめとする、海外業者にしかない仕組みです。
デメリットも特にないため、国内業者と明確に差別化が出来ますね。
AXIORYはスキャルピング歓迎の海外取引所
スキャルピングとは、超高速で短期売買を繰り返して、小さな利益を積み上げるストレードスタイルのことです。
しかし、FX業者によっては、スキャルピング取引を禁止しているところもあります。
スキャルピングを禁止する理由は、超高速取引をされると、トレーダーのポジションをFX業者がカバーできず、損失を被るリスクが高まるからです。
詳しく説明すると、トレーダ全体の買いポジションと売りポジションの数が不釣り合いになると、FX業者は損しないために、釣り合いが取れるようにインターバンクに注文を出します。
これが超高速取引になると、カバーが間に合わず、損失を被る可能性が高まるからです。
とはいえ、法律で禁止されているわけではないので、そういった意味では問題ありません。
また、たくさん取引をすると、手数料をたくさん払ってくれるということでもあるので、リスクさえ呑み込めれば、業者にとってもメリットはあります。
AXITORYはどうかというと、公式サイトでは、
「スキャルピング(超短期売買)は可能です。また、スキャルピングの回数に制限は設けておりません。」
との文面がある事から、何度も取引を繰り返して、手数料を払ってくれるスキャルピングはむしろ歓迎のようですね。
スキャルピングを主なトレードスタイルにしているトレーダーにはぴったりです。
AXIORYは透明性の高いNDD方式を採用
NDD方式とは、インターバンク直結の取引方法で顧客の注文をダイレクトにカバー先に流す方式のことです。
これに対して、DD方式があるのですが、DD方式は、FX業者内にディーリングデスクと呼ばれる機関を置いて、顧客の注文を一度受けてそこで成立させてから、カバー先に流しています。
この二つの方式で何が違うのかというと、DD方式は顧客の注文を「呑む」ことが出来るのです。
例えば、顧客が買いポジションを取ったとすると、そのお金だけ受け取っておいて、実際に通貨を買う注文をカバー先に出していないということですね。
こうすると、顧客が損失を出せば、業者はカバー先に手数料を払うことなく丸ごと自分達の利益にすることが出来るという訳です。
DD方式には、スプレッドをNDDより安くすることが出来るという利点もあるのですが、カバー先にどこまで注文が出ているのかわからないので、内情がかなり不透明です。
トレーダーに対しての目に見える取引としては、スプレッドが異様に広くなったりすることがあります。
これは、呑んだ注文に対する旗色が悪くなってきたので、スプレッド分の手数料でカバーしようということです。
このように、NDDに比べて不安定なシステムともいえるので、安定性を重視するなら、NDD方式がおすすめです。
AXIORYに限らず、海外FX業者のほとんどがNDD方式を採用しています。
海外ではSTP(Siraight Through Processing)方式とも呼ばれ、顧客の注文をディーリングデスクで受けることなく、ダイレクトにカバー先に流します。
そのため、取引に透明性が担保されるという訳ですね。
AXUORYは完全日本語対応
なんと、AXIORYは海外FXにも関わらず、サイトをはじめとしたすべてのシステムが完全日本語対応しています。
海外FX業者では、英語で様々な手続きを行ったりしなければならない場合が多いので、非常に嬉しい点です。
すごいのが、メール、チャット、電話といったコミュニケーションツールに関しても、日本語対応している点です。
日本語対応といっても、サイトだけが日本語、といったパターンは多いのですが、さすが完全日本語対応を標榜しているだけあります。
また、日本語対応に関わらず、カスタマーサポートに特に力を入れているようですね。
顧客に対するサービスファーストの姿勢は非常に好感が持てます。
AXIORYを実際に使ってみての口コミ紹介!
ここまでメリットを大量にご紹介してきましたが、実際に使ってみての口コミなどあると安心ですよね。
また、メリットがたくさんあって、逆にデメリットが何かないと安心できない!という方のために、悪い噂に関しての口コミを集めてみました。
ストップ狩りに関する口コミ
ストップ狩りとは、FX会社が顧客のストップ注文が集中している場所にレートが近づいた時に、意図的にレートをずらして、ストップ注文を借りに行く行為のことです。
明らかにインチキ行為なので、大々的に「ストップ狩りをしています」なんてことを表明する業者はいませんが、この行為が実際に行われていると主張する人も多くいます。
AXIORYのストップ狩りに関しての口コミは以下のURLからどうぞ。
この口コミでは、ストップ狩りが行われたかに見えた取引の後、「システムのミスとするAXIORY側から謝罪・損失補てんメールを送信」されたとの事で、損失分が全て戻ってきたとの事です。
そもそも、NDD方式を採用している以上、トレードの透明性が高いので、ストップ狩りなど起こせないなので、あわてたAXIORYがメールを送ってきたということでしょうか。
システムのトラブルは見過ごせませんが、ストップ狩りを行っていないというのは本当のようです。
出金拒否に関する口コミ
海外業者に資金を預ける際は海外の複数の銀行を中継するため、出金が出来ないことがあるとのうわさもあります。
AXIORYに関してはどうなのでしょうか。
AXIORYの出金拒否に関しての口コミは以下をどうぞ。
この口コミでは、出金依頼をしたら3か月以上資金が帰ってこなかったとの事ですね。
また、2chでも同様のケースが報告されているようです。
結局、口コミ主や2chの書き込み主のどちらも最終的には、資金が帰ってきたとの事ですが、出金に不安があるのは問題ですね。
調べてみると、この原因はスパーカッセ銀行という中継をしている銀行が、米ドルの送金を出来なくなったことが問題のようです。
AXIORYの問題ではないようなので、その点は安心していいかと思います。
とはいえ、海外業者では、国境をまたいでいるのでこういったリスクはある程度避けられないと思います。
あまり多くの資金を預けないなどして、防衛するしかないですね。
AXIORYのbitwalletとの提携解除騒動について
AXIORYがBitwalletの提携を解除されたことについて、2019年に話題になりました。
Bitwallet側から、AXIORYがメインバンクのスパーカッセから銀行停止処分を受けたことが示唆され、それを理由に全面的にサービスを停止すると報じられた問題です。
この情報が本当だとすると、信用が失われることになるので、大切な資金を預ける事は出来ません。
しかしながら、この件はAXIORYに非はなく、完全に被害者側だったと判明しています。
というのも、そもそもスパーカッセから銀行停止処分を受けたというBitwalletの報道は事実無根であり、本当は、スパーカッセがユーロ圏外へのサービスを終了したからということです。
これは、現地の新聞でも報じられている内容であり、信ぴょう性はあると思われます。
また、そのあと1年間無事に営業を行っていることからも、経営に問題があるという訳ではないようです。
どうやら、前述の出金が出来ないという話も、この件のごたごたから来ていたようですね。
今は、全く問題ないそうですので、安心して使えます。
AXIORYはcTraderにも対応
cTraderはロンドンの”Spotware System“という会社が開発したプラットフォームです。
プラットフォームとは要するに、トレードするときのソフト、と理解すればいいと思います。
プラットフォームの世界では、長年MT4というプラットフォームの1強時代が続いてきました。
しかし、cTraderの開発により、2強になったという見方が出てきています。
このcTraderに標準対応しているため、幅広いトレードを行うことが出来ます。
AXIORYでの口座開設の仕方を簡単に紹介
ここまで説明を読んでくれた方なら、口座を作りたくなっているかもしれませんよね!(笑)
そこで、口座開設の仕方も、簡単に紹介します!
手順は以下のようになります。
- 書類の準備(パスポートや運転免許証など本人確認書類を用意)
- 口座開設の個人情報登録
- AXIORYで登録内容が認証
順番に説明していきます。
書類の準備(パスポートや運転免許証など本人確認書類を用意)
口座開設には、本人確認書類が必要になります。
これは、免許証や、パスポートなどの顔つきの書類ですね。
また、住所確認用の書類も必要です。
これは、住民票やガス・電気などの払込票を用意すればOKです。
口座開設の個人情報登録
準備が出来たら、AXIORYの公式ページで、口座開設を行いましょう。
流れとしては、氏名や住所など、個人情報を入力していきます。
これは、案内にしたがって入力していけば、簡単かと思います。
途中で、レバレッジを選択する場所がありますので、それは必ず400倍を選択しましょう。
また、プラットフォームを選択する場所もありますが、MT4かcTraderのうち、使いやすい方を選択しておきましょう。
最後に「本人確認書類」「現住所確認書類」と「自取り画像」をアップロードする場所に行きつきますので、アップロードして完了です。
登録内容が認証されると、AXIORYからメールが届きますので、必ず確認しておきましょう。
その後24時間以内に審査が完了し、問題が無ければ、完了メールが届きます。
完了メールには、パスワードなど大切な情報が含まれているので、大切に管理するようにしましょう。
完了メールが来たら、口座開設は完了です。
資金をホームページから入金すれば、トレードを始めることが出来ます!
海外FX会社AXITORYの評判を調べてみた!まとめ
ここまで、AXIORYを使うことのメリットや、気になる噂について、調査してきました!
メリットとしては、再度まとめると、
- 400倍の高いレバレッジ
- 海外業者では狭いスプレッド
- 約定力が高い
- 信託保全(全額資金保障)
- ゼロカット方式(追証なし)
- スキャルピング歓迎
- 透明性の高いNDD方式
- 完全日本語対応
となっており、メリットの量としてはかなり多い物になっています。
全体的に、スキャルピングなど短期売買を繰り返すトレーダーに向いている業者ということが分かりますね。
スキャルピングを得意としているトレーダーはぜひ検討してみてください。
また、気になる噂や口コミに関しても調査しましたが、致命的に悪い情報というのは見つかりませんでした。
とはいえ、出金に関する不安など、完全に安心という訳でもないので、自己責任で判断するようにしましょう。
全体的には、海外FX業者の中でも、検討に値するほどメリットの多い業者ではないでしょうか。
快適なトレードライフのための選択肢の一つとしてとらえていただければ幸いです!