XMのビットコインFXのメリットデメリットとは？

2022 9/08

2020年3月9日 2022年9月8日

XM tradingのビットコインFXは実際のところどうなの？

今日現在XMでの仮想通貨取引は休止中になります。

結論から言うとおきますが、ビットコインFXに関しましてはBitMEXの方が優れております。

以下でアナウンスしていきますが、XMでは仮想通貨FXはまだ始まってもいないような局面なのではないでしょうか。

ただ、仮想通貨以外の金融商品に於いてもいっぱいあるので、為替などに関心がある人には良いかもしれません.

ざっくりいうとXMのビットコインFXには次に挙げるような特徴が存在します。

実際の所最大レバレッジは2倍まで
取引量上限が少ない
最小スプレッドが高い
スワップ手数料が高い
土日の取引はできない

追証無し
初回入金ボーナスがある
仮想通貨の他も取引できる

XMであればビットコインの他、トータル５種類の仮想通貨を取引することができます。

ビットコイン(BTC)
イーサリアム(ETH)
ダッシュ(DASH)
ライトコイン(LTC)
リップル(XRP)

ビットコインをはじめ全部の仮想通貨FXは最大レバレッジ2倍までとなっています。

888倍は、為替FXの金融商品の話でありました。

最大2倍は、どの仮想通貨FX取引所よりも低レベルの倍率です。日本国内のDMMビットコインでも、ビットコインFX・アルトコインFXの倍率は均一4倍となっています。

これから仮想通貨相場が価格的に安定に向かっていけば、倍率は改良していくのではないかと予測しています。

BitMEX：100倍
Bitbank trade：20倍
ビットフライヤー：15倍
GMOコイン：10倍
Zaif：7倍
DMMビットコイン：4倍

XM tradingのビットコインFXばかりか仮想通貨の取引は１日の取引上限が決定されており、そこまで多くの量は取引できない傾向にあります。

XM tradingの仮想通貨FXは、メインの仮想通貨取引所と比較してスプレッド手数料が高いです。

ひとつの例としてビットコインFXで設定されている「50ドル」ですが日本円換算で5500円ほどとなるので、スプレッドが広いといわれててる日本国内の取引所GMOコインやDMMビットコインよりも広いと思われます。

下記に最低スプレッドを記載していますが、いつものスプレッドは更にあるでしょう。

BitMEXはスプレッド手数料はなく取引手数料は更にダウンするでしょう。

XM tradingビットコインFXでは日をクロスしてポジションを保持していたケースでは、スワップ手数料が1日ごとに回収されます。