現在、仮想通貨取引は実践する事ができません。
以前までは、次にあげる5種について取り扱いがありました。
XM取扱仮想通貨
BTCUSD(Bitcoin / USD)
BCHUSD(Bitcoin Cash / USD)
ETHUSD(Ethereum / USD)
LTCUSD(Litecoin / USD)
XRPUSD(Ripple / USD)
現状、リバイバルの予定もなく決済しかする事ができません。
XMの仮想通貨FXの銘柄とレバレッジの一覧
XMで取り引きできる仮想通貨FX(ビットコインFX,仮想通貨CFD)の銘柄と、レバレッジの一覧は次にあげる通りになります。
仮想通貨 | レバレッジ (段階式証拠金率) |
---|---|
ビットコイン (Bitcoin,BTCUSD) |
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イーサリアム (Ethereum,ETHUSD) |
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リップル (Ripple,XRPUSD) |
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ライトコイン (Litecoin,LTCUSD) |
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ビットコインキャッシュ (BitcoinCash,BCHUSD) |
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XMの仮想通貨FXであるのなら、段階式証拠金率(Dynamic Margin Percentage)を導入しています。
段階式証拠金率のシステムによって、対象銘柄の取引ロット数の総量で、レバレッジ規制(レバレッジ制限)が生じます。
ビットコインよりもCFD取引
XMではビットコインの提供は終わっています。
XMでトレードするなら、CFD取引(貴金属・エネルギー等)の方がいちおし。
37種類のCFD通貨ペアは、どちらにしてもボラティリティ(価格の変動幅)が大きめ。ハイレバレッジで大きなリターンをターゲットにするのならCFD取引一択です。
XMではビットコインによる入出金もできない
2019年11月時点、XMではビットコインでの入出金が為し得ない状況にあります。
無告知解除だったため、突如入金がなくなってびっくりした方もいるのではないでしょうか。
こちらの件について、サポートに問い合わせたところ5月中旬から入出金がストップされてしまっているとのことです。
XMのビットコイン入金は2019年5月時点で中止
XMのビットコイン取引・ビットコイン入金が消滅したという事は、XMは仮想通貨関連から手を引いたと考えたほうが良いでしょう。
ただ、XMの素晴らしいところは他にいくつも存在します。
57種類のFX通貨ペアと、45種類のCFD通貨ペアが備えられていていますし、レバレッジ888倍の取引ができるのもXMだからこそ。
XMのビットコイン取引は仮想通貨FX
そもそもXMのビットコイン取引は、仮想通貨FXというカテゴリーに入ります。
仮想通貨FXとは、現実の上で仮想通貨を買ったり売ったりすることを意味しているのではなく、買値と売値の差で利益を得る取引の事です。
オーソドックスな仮想通貨売買とXMの仮想通貨FXが違う部分は次にあげる通り。
仮想通貨取引 | 仮想通貨FX | FX | |
---|---|---|---|
対象 | 仮想通貨 | 仮想通貨 | 通貨 |
実際の取引 | あり | なし | なし |
エントリー | 買いのみ | 買い/売り | 買い/売り |
レバレッジ | 1倍 | ~5倍 | ~25倍 (XMは888倍) |
ボラティリティ (価格変動幅) |
大きい | 大きい | 小さい |
XMが取り扱っている仮想通貨FXは、オーソドックスな仮想通貨と比較して次に挙げるような特徴があります。
仮想通貨FXの特徴
・レバレッジをかけれるので少ない額でもできる
・買い/売りの両方から参加する事ができる
・ボラティリティが大きく値幅が取れる
レバレッジをかける事で少ない額からできるFXと、ボラティリティが大きい仮想通貨のハイブリット型といわれるものでしょう。
ただ、XMのビットコイン取引は最大レバレッジ5倍・スプレッドも凄く広い(BTC/USSDで13000pips)です。
用意されていた当時から、評判はそんなにも良いものではありませんでした。
XMでハイリターンを目論むのであれば、まったく仮想通貨に執着する事はないでしょう。
XMは仮想通貨よりもCFD取引が激熱
XMでボラティリティの高いペアで売買したいのであれば、仮想通貨取引よりもCFD取引がピッタリです。
・ボラティリティの高いCFD取引
・日経やダウ等の株価指数
・原油等のエネルギー
・小麦等のコモディティ商品
・パラジウムなどの貴金属
CFD取引はレバレッジを50倍~200倍程度までかける事ができるので、その割合に応じて爆益に繋がりやすい事は確か。
もちろんゼロカットも実装されており、追加証拠金を求められる事もございません。